AppScan Source for Development (Eclipse、IBMMobileFirst Platform、および Rational WebSphere Software (RAD) のアプリケーション開発者 のプラグイン)

Eclipse、Rational® WebSphere® Software (RAD) のアプリケーション開発者、または IBM®MobileFirst Platform 用の AppScan® Source for Development プラグインをインストールする場合は、これらのプラグインをコンピューターにインストールした後、ご使用のワークベンチに適用する必要があります。

AppScan Source for Development Eclipse プラグイン を適用するかどうかは、一部の Eclipse ツール (Graphical Editing Framework (GEF) および Draw2d) を適用するかどうかによって決まります。AppScan Source for Development にサポートされている Eclipse のほとんどのバージョンには、これらの機能が含まれています。含まれていない場合は、AppScan Source for Development のインストール前に、適切な eclipse.org の更新サイトを使用して、これらのコンポーネントを Eclipse 環境にインストールしてください。インストールされていないと、AppScan Source for Development プラグインの Eclipse への適用中にエラーが発生する場合があります。

AppScan ソース 製品を新しい製品バージョンにアップグレードし、アップグレードを AppScan Source for Development Eclipse プラグインに適用する場合は、ご使用の Eclipse または Eclipse ベースの製品からプラグインを最初にアンインストールする必要があります。AppScan ソース をアップグレードした後で、更新されたプラグインを Eclipse またはサポートされる Eclipse ベースの製品にインストールし直すことができます。このことについての説明は、以前にインストールしたバージョンの AppScan Source for Development Eclipse プラグイン の新しい製品バージョンへのアップグレード に記載されています。

AppScan ソース 製品をフィックスパック・アップグレードの一部としてアップグレードする場合は、アップグレードの前にプラグインをアンインストールする必要はありません。フィックスパックのインストール (およびアップグレードされた AppScan Source for Development プラグインの適用) についての説明は、フィックスパックのインストールに記載されています。

注:

AppScan Source for Development (Eclipse プラグイン) で何らかのアクション (例えば、スキャンの起動や、ログインが必要なアクションの開始など) を実行しようとすると、このエラー・メッセージ (またはこれに似たエラー・メッセージ) が出される場合があります。

Unable to link native library shared-win32-x64.dll. 
You may need to install an appropriate Microsoft Visual C++ 
2017 x86 Redistributable Package for your system.

64 ビット Java™ ランタイム環境で稼働する場合、これは通常、64 ビット Microsoft™ Visual C++ ランタイム・ライブラリーが使用不可であることを示します。この問題を解決するには、お使いの Visual Studio のバージョンに適した Microsoft Visual C++ 再頒布可能パッケージ (こちらで入手可能) をインストールします。