E メールによる障害の追跡 (E メールによる検出結果の送信)
このタスクについて
E メール設定を構成済みである場合は、検出結果またはバンドルを E メールで開発者に直接送信して、スキャンで検出された潜在的な障害を通知できます。E メールには、検出結果を含む添付ファイルと、検出結果の説明文が含まれています。
注: 一部のシンプル・メール・トランスファー・プロトコル (SMTP) リレーは、メールを特定のドメインにしか配信しません。この場合、
mydomain.com
から E メールを送信すると、mydomain.com
内の受信者のみが AppScan® Source for Analysis を介してこの E メールを受信できます。検出結果表から検出結果を E メール送信するには:
手順
タスクの結果
E メールの内容の例:
1 findings:
Name: JavaAny.test_DataInput
Type: Vulnerability.Validation.Required
Severity: Low
Classification: Suspect
File Name: C:\TestApps\java\JavaAny\src\JavaAny.java
Line / Col: 275 / 0
Context: di . java.io.DataInput.readFully ( ba )
Notes: Check into this vulnerability and report back ASAP.
ヒント: 「検出結果の詳細」ビューから、個別の検出結果またはバンドルを E メール送信できます。バンドル・ツールバーの「バンドルを E メールで送信」をクリックして、バンドルを E メールで送信することもできます。