SAML サービス・プロバイダーを有効にする
サービス・プロバイダー (AppScan Enterprise アプリケーション) で SAML を構成して、シングル・サインオン認証サービスを介して ID プロバイダー (IdP) によるユーザー・アサーションを許可する必要があります。
始める前に
- SAML 構成を実行するには、AppScan 管理者である必要があります。
- 以下のタスクを実行する必要があります。
- AppScan Enterprise V10.0.3 以降がシステムにインストールされている必要があります。AppScan Enterprise のインストールについて詳しくは、 「AppScan enterprise のインストール」を参照してください。
- SAML を有効化する AppScan Enterprise バージョン SP でサポートされている ID プロバイダー (IdP) を構成しておく必要があります。サポートされる IdP の構成について詳しくは、「AppScan Enterprise での SAML の ID プロバイダーの構成」を参照してください。 注: AppScan Enterprise は、IdP である Okta および PingFederate をサポートしています。
このタスクについて
手順
タスクの結果
次のタスク
注: SAML SSO メソッドを使用して AppScan Enterprise にログインすると、「モニター」タブの代わりに「スキャン」タブがデフォルトのランディング・ページとして表示されます。