レポート・パックのアクセス権

レポート・パックはレポートを集めたものです。パックに含めるレポートは、選択した基準(Web アプリケーション、開発者、ビジネス・ユニット) で編成することができます。Web サイトまたはアプリケーションごとにレポート・パックを作成する場合がほとんどですが、個別の開発者またはビジネス・ユニット別に調べたい場合もあります。レポート・パックへのアクセス権は、フォルダー内の標準ユーザーに対して付与または拒否できます。

例えば、特定の Web アプリケーションまたは Web サイトの特定のセクションを担当するコンテンツ管理者またはセキュリティー・アナリストは、他のセキュリティー・アナリストやコンテンツ管理者に対してはデータを表示しないようにする一方で、サイトの全体的な正常性を顧みる職責の一環として Web サイトの管理者または製作者に対してはデータを表示したいと考えるでしょう。フォルダー内の問題マネージャーやレポート利用者に対しては、個別のレポート・パックに対するアクセス権を付与または拒否できます。管理者は、常にフォルダー内のレポート・パックに対するアクセス権を持っています。

注: デフォルトで、フォルダー内のすべてのユーザーはレポート・パックに対するアクセス権を持っています。フォルダー内の各レポート・パックに対するユーザーのアクセス権は、具体的に制限する必要があります。レポート管理者以上のアクセス権を持つユーザーは、レポート・パックに対するアクセス権をプロパティーの一部として割り当てることができます。