モデリング・ストリームを使用したスコア設定
IBM® Campaign フローチャートで SPSS スコア・プロセス・ボックスを開き、スコア設定を構成します。これらの設定は、IBM Campaign 自動プロセス・フローでオーディエンス・メンバーがスコア設定されるときに使用されます。
このタスクについて
既存のモデリング・ストリームのスコア設定オプションを変更できます。例えば、スコアを導き出した時点の勘定残高など、スコアを生成するために使用された値のスナップショットを取ることができます。これらのフィールドをパーソナライズに利用して、例えば「先日は 500 ドルの預け入れをありがとうございました」というメッセージを送信できます。
注: 構成プロパティー Campaign | partitions | partition[n] | server | internal | numRowsReadToParseDelimitedFile は、スコア・プロセス・ボックスで、IBM SPSS® Modeler Advantage Enterprise Marketing Management Edition からスコア出力ファイルをインポートする際に使用されます。このプロパティーにより、データ型とフィールド長を判別するために調べる行項目の数が決まります。詳しくは、「IBM Campaign 管理者ガイド」を参照してください。
モデリング・ストリームを使用してスコア設定を行うには、以下の手順を実行します。