Marketing Platform システム・テーブル用の JDBC ドライバーの入手

Cognos® が Marketing Platform システム・テーブルからユーザー情報を取得できるようにするため、Marketing Platform システム・テーブル用の JDBC ドライバーを入手する必要があります。Cognos は、IBM® Marketing Software の認証のためにユーザー情報を必要とします。

このタスクについて

JDBC ドライバーを入手するには、以下のステップを実行します。

手順

  1. IBM Marketing Software システムをセットアップしたときに Marketing Platform システム・テーブルの JDBC データ・ソースを構成するために使用した JDBC ドライバーおよび必要な関連ファイルを入手します。
  2. 後で IBM Marketing Software 認証を使用できるように Cognos を構成します。
  3. Cognos Content Manager がインストールされているコンピューターの、Cognos インストール済み環境にある webapps\p2pd\WEB-INF\AAA\lib ディレクトリーに、JDBC ドライバーをコピーします。
    重要: JDBC ドライバーが webapps\p2pd\WEB-INF\lib ディレクトリーに存在する場合、それを webapps\p2pd\WEB-INF\AAA\lib ディレクトリーにコピーする必要はありません。