以下のストアード・プロシージャーの構成例: IBM DB2
IBM® DB2® データベース用ストアード・プロシージャーを構成する際は、以下のガイドラインを使用してください。
ストアード・プロシージャーの構成に関するガイドライン
- データベースは DB2 バージョン 9.7.8 以上でなければなりません。
- DB2 Administrative Task Scheduler (ATS) で新規ジョブを作成します。
- 少なくとも毎日実行されるようにジョブをスケジュールします。他のスクリプトの少なくとも 10 分前に実行されるように sp_runid をスケジュールする必要があります。
実行 ID の作成例
次の例では、毎日 20:50 (終了日なし) にジョブ番号を入手する方法を示しています。
call SYSPROC.ADMIN_TASK_ADD('RunID_Job',null,null,
null,'50 20 * * *','USER1','SP_RUNID',null,null,null)
メーリング・コンタクト・データの処理例
次の例では、コンタクト・データを処理するバッチ・ジョブをスケジュールする方法を示しています。この例では、ジョブは毎日 21:00 に実行されます。実行 ID を生成するジョブから少なくとも 10 分たった後に実行されるようにジョブをスケジュールします。
call SYSPROC.ADMIN_TASK_ADD('Email_Contact_Job',null,null,null,'00 21 * * *',
'USER1','SP_POPULATE_MAILING_CONTACTS',null,null,null)
メーリング・レスポンス・データの処理例
次の例では、レスポンス・データを処理するバッチ・ジョブをスケジュールする方法を示しています。この例では、ジョブは毎日 21:00 に実行されます。実行 ID を生成するジョブから少なくとも 10 分たった後に実行されるようにジョブをスケジュールします。
call SYSPROC.ADMIN_TASK_ADD('Email_Response_Job',null,null,
null,'00 21 * * *','USER1','SP_POPULATE_MAILING_RESPONSES',null,
null,null)
SMS コンタクト・データの処理例
次の例では、コンタクト・データを処理するバッチ・ジョブをスケジュールする方法を示しています。この例では、ジョブは毎日 21:00 に実行されます。実行 ID を生成するジョブから少なくとも 10 分たった後に実行されるようにジョブをスケジュールします。
call SYSPROC.ADMIN_TASK_ADD(’SMS_Contact_Job’,null,null,null,’00 21 * * *’,
’USER1’,’SP_POPULATE_SMS_CONTACTS’,null,null,null)
SMS レスポンス・データの処理例
次の例では、レスポンス・データを処理するバッチ・ジョブをスケジュールする方法を示しています。この例では、ジョブは毎日 21:00 に実行されます。
call SYSPROC.ADMIN_TASK_ADD(’SMS_Response_Job’,null,null,
null,’00 21 * * *’,’USER1’,’SP_POPULATE_SMS_RESPONSES’,null,
null,null)
E メール・コンタクト・データの処理例
次の例では、コンタクト・データを処理するバッチ・ジョブをスケジュールする方法を示しています。この例では、ジョブは毎日 21:00 に実行されます。実行 ID を生成するジョブから少なくとも 10 分たった後に実行されるようにジョブをスケジュールします。
call SYSPROC.ADMIN_TASK_ADD(’SMS_Response_Job’,null,null,null,’00 21 * * *’,
’USER1’,’SP_POPULATE_MAILING_RESPONSES’,null,null,null)
モバイル・レスポンス・データの処理例
次の例では、レスポンス・データを処理するバッチ・ジョブをスケジュールする方法を示しています。この例では、ジョブは毎日 21:00 に実行されます。
call SYSPROC.ADMIN_TASK_ADD(’MOBILE_Response_Job’,null,null,
null,’00 21 * * *’,’USER1’,’SP_POPULATE_MOBILE_RESPONSES’,null,
null,null)