オファー統合が有効になると、Marketing Operations でオファー・テンプレートとオファーを作成し、そのオファーを Campaign で使用できるように公開します。
このタスクについて
以下のステップでは、オファー統合が有効になっている場合の、オファー作成のワークフローの概要を示します。Marketing Operations でこれらのステップを実行します。
手順
- Campaign からインポートされたオファー属性およびオファー・テンプレート (あれば) を確認し、必要に応じて新しいオファー・テンプレートを設計します。
- 新規オファー属性を追加するには、を選択します。
- 必要な属性のフォームを作成するには、を選択します。
- オファー・テンプレートを作成または編集するには、を選択します。
- 「タブ」タブをクリックして、フォームを選択します。
- オファー・テンプレートを Campaign に公開します。
- オファー・テンプレートに基づいてオファーを作成するには、を選択し、 「オファーの追加」アイコンをクリックしてオファー・テンプレートを選択します。次に、ウィザードを使用してオファーを作成します。オファー・リストやオファー・フォルダーを作成することもできます。
- オファーを承認して、Campaign に公開します。オファー・リストやオファー・フォルダーも Campaign に公開します。
- キャンペーン・プロジェクト内のターゲット・セル・スプレッドシート・フォームの出力セルにオファーを追加します。
Campaign が Marketing Operations と統合されると、キャンペーン・プロジェクトには「ターゲット・セル・スプレッドシート」タブが組み込まれます。TCS 内の「割り当て済みのオファー」列をダブルクリックして、オファーを検索または参照します。
- TCS を公開します。
タスクの結果
これで、オファーが
Campaign で使用可能になりました。属性情報は、ユーザーがフローチャートのセルを TCS の行にリンクしたときに、自動的に
Campaign に渡されます。