オファー統合の有効時にオファーおよびオファー・リストをセルに割り当てる

統合環境では、Marketing Operations を使用して、ターゲット・セル・スプレッドシート (TCS) の出力セルにオファーおよびオファー・リストを割り当てます。TCS は、Marketing Operations の各キャンペーン・プロジェクトの一部です。

このタスクについて

注: オファーを検索したり参照したりするには、TCS が編集モードのときに行の「割り当て済みのオファー」列をダブルクリックします。

TCS を公開すると、フローチャート内のコンタクト・プロセス・ボックスでオファーを選択したときに、それらのオファーが自動的にセルに割り当てられます。このようにして、TCS セルはフローチャート・セルにリンクされます。この方式は「トップダウン」管理と呼ばれます。

手順

ボトムアップ・ターゲット・セルを許可するには、以下のステップを実行します。

  1. 「設定」 > 「構成」 > 「IBM Marketing Software」 > 「キャンペーン」 > 「パーティション」 > 「パーティション[n]」 > 「サーバー」 > 「内部」にナビゲートします。
  2. MO_UC_BottomUpTargetCells」を「はい」に設定します。

タスクの結果

注: TCS への追加や変更は、TCS で「公開」をクリックするまでは Campaign に表示されません。