外部学習モジュールを認識するようにランタイム環境を構成する

学習 Java™ API を使用して、独自の学習モジュールを作成できます。Marketing Platform の学習ユーティリティーを認識するために、ランタイム環境を構成する必要があります。

このタスクについて

これらの変更を有効にするために、Interact ランタイム・サーバーを再始動する必要があります。

手順

  1. 設計時環境の Marketing Platform では、「Interact」 > 「offerserving」カテゴリーで以下の構成プロパティーを編集します。Learning Optimizer API の構成プロパティーは、「Interact」> 「offerserving」 > 「外部学習構成 」カテゴリーにあります。
    構成プロパティー 設定
    optimizationType ExternalLearning
    externalLearningClass 外部学習のクラス名
    externalLearningClassPath 外部学習用のランタイム・サーバーのクラス・ファイルまたは JAR ファイルへのパス。サーバー・グループを使用していて、すべてのランタイム・サーバーが Marketing Platform の同じインスタンスを参照する場合、すべてのサーバーの同じ場所にクラス・ファイルまたは JAR ファイルのコピーを置く必要があります。
  2. これらの変更を有効にするために、Interact ランタイム・サーバーを再始動します。