照会および Interact
対話式フローチャート内のいくつかのプロセス、および処理ルールの拡張オプションを使用すると、データ・ソースからデータを選択する照会を作成できます。これらは一般的には、Campaign と同じ照会です。
以下の方法により、対話式フローチャートまたは処理ルールの拡張オプションで照会を作成できます。
ポイント & クリック
SQL 入力
マクロ
これらの方法の詳細については、「Campaign ユーザー・ガイド」を参照してください。
イベント・パターン・マッチング。これは、対話式チャネル用に定義されたすべてのイベント・パターン (日付範囲外のイベント・パターンを含む) の状態にアクセスします。照会にイベント・パターンを組み込むことによって、他のセグメンテーション・ロジックを行動ロジックと結合できるようになります。 あるいは、パターンの状態のみを使用して行動セグメントを定義することもできます。
イベント・パターンの状態の潜在的な値は、以下のいずれかの値 (整数) で提供されます。
表 1. イベント・パターンの状態 イベント・パターンの状態 説明 1 パターンの条件を満たしている (パターンが true) 0 パターンの条件を満たしていない (パターンが false) -1 パターンの有効期限が切れている (有効な日付範囲外) -2 パターンが有効ではない (イベント・パターン定義ダイアログで「有効」チェック・ボックスが選択されていない)
対話式フローチャートおよび処理ルールの拡張オプションは、未加工 SQL をサポートしません。
以下のセクションでは、対話式フローチャートと処理ルールの拡張オプションで使用できるオプションの違いについて説明しています。