オーディエンスの設定

オーディエンス設定タグを使用して、訪問者のオーディエンス ID とレベルを設定します。

オーディエンス設定タグでは、以下のタグ・フィールドを使用できます。

表 1. オーディエンス設定タグ
タグ・フィールド 説明
*セッション ID セッション ID を識別します。
*オーディエンス ID オーディエンス ID を識別します。名前は、オーディエンス ID を含むテーブルの物理的な列名と一致する必要があります。オーディエンス ID に指定できる数字の桁数は、最大 17 桁です。オーディエンス ID の数字の桁数が 17 桁を超える場合は、分割するか、ストリングに変更する必要があります。
*オーディエンス・レベル オーディエンス・レベルを定義します。
成功時のコールバック関数名 オーディエンス設定メソッドが成功した場合に呼び出す関数の名前を定義します。
失敗時のコールバック関数名 オーディエンス設定メソッドが失敗した場合に呼び出す関数の名前を定義します。

* マークが付いているタグ・フィールドはすべて必須です。

カスタム・タグ・フィールド機能を使用して、オプション・パラメーターを追加できます。カスタム・タグの名前はパラメーター名、コロン、データ型で構成される必要があります。