Campaign システム・テーブル

Interact 設計時環境をインストールするときには、Campaign システム・テーブル内に、Interact 固有の新規テーブルも作成します。作成するテーブルは、有効にする Interact の機能によって異なります。

コンタクトとレスポンスの履歴モジュールを有効にすると、このモジュールは、コンタクトとレスポンスの履歴を、ランタイム・テーブル内のステージング・テーブルから Campaign システム・テーブル内のコンタクトとレスポンスの履歴テーブルにコピーします。デフォルトのテーブルは UA_ContactHistoryUA_DtlContactHist、および UA_ResponseHistory ですが、コンタクトとレスポンスの履歴モジュールは、そのコンタクトとレスポンスの履歴テーブル用に Campaign でマップされたどのテーブルも使用します。

グローバル・オファー・テーブルとスコア・オーバーライド・テーブルを使用してオファーを割り当てる場合で、その対話式チャネルの処理ルールに含まれていないオファーを使用している場合は、Campaign システム・テーブル内の UACI_ICBatchOffers テーブルへの入力が必要になる可能性があります。