リアルタイム属性ページ
1 つに集約されたページがあり、すべてのリアルタイム属性のリストが表示されます。このページからも、作成、編集、削除ができます。次の列がリストに表示されます。「セレクター」、名前、データ型、説明、デフォルト値、使用、およびアクション。
このタスクについて
右上の「追加」リンクをクリックして、新しい属性を作成できます。新しい編集中の行がリストの一番上に表示されます。必須フィールド (「名前」および「データ型」) が入力されると、「確認」アイコンをクリックして属性を保存するか、「キャンセル」アイコンをクリックして変更をキャンセルできます。新しいレコードが保存されると、リストのソートされた位置に追加されます。
「編集」をクリックして既存の属性を編集できます。必須フィールド (「名前」および「データ型」) が入力されると、「確認」アイコンをクリックして属性を保存するか、「キャンセル」アイコンをクリックして変更をキャンセルできます。更新されたレコードが保存されると、編集中の行は非表示になり、リストは新しく更新されたデータを反映します。
- 名前は一意でなければなりません。
- デフォルト値はデータ型により検証される必要があります。
「使用」列では、チェック・マークで属性が使用されているかどうかを示します。
属性が使用されていない場合、「アクション」列に「編集」および「削除」アイコンが含まれます。「編集」をクリックすると、同じ行でインライン編集が可能になります。すべてのフィールドは変更できます。
属性が使用されている場合、「アクション」列に「使い方の表示」および「編集」アイコンが含まれます。「使い方の表示」ではポップアップが開き、属性が使用されている場所 (フローチャート、方法、シミュレーターまたは学習モデルなど) が表示されます。「編集」ではインライン編集が可能になりますが、「説明」および「デフォルト値」のみ変更できます。変更されたデータ (デフォルト値) が有効になるには再配置される必要があります。
このページでは、各行のセレクターを選択することで、複数の属性を削除できます。属性が使用されているか配置されている場合は、削除できません。その参照を先に手動で削除してから、削除する必要があります。
検索ボックスがリストの上部に存在し、そこではワイルドカード検索を実行して属性のリストをフィルタリングできます。「キャンセル」アイコンが右側に存在し、検索テキストをクリアしたり、完全なリストに戻したりします。
リスト・ページで、ページングやソート (「名前」、「データ型」、「デフォルト値」列で) を実行できます。