Interact | services | threadManagement | flushCacheToDB
このカテゴリーの構成プロパティーは、キャッシュ内にある収集されたデータをランタイム環境のデータベース表に書き込むスレッドの、スレッド管理設定を定義します。
corePoolSize
- 説明
キャッシュに入れられたデータをデータ・ストアに書き込むスケジュール済みのスレッド用に、プール内に保持するスレッドの数。
- デフォルト値
5
maxPoolSize
- 説明
キャッシュに入れられたデータをデータ・ストアに書き込むスケジュール済みのスレッド用に、プール内に保持するスレッドの最大数。
- デフォルト値
5
keepAliveTimeSecs
- 説明
キャッシュに入れられたデータをデータ・ストアに書き込むスケジュール済みのスレッドの数がコアよりも多い場合に、超過しているアイドル状態のスレッドが新規タスクを待機する最大時間。この時間が経過すると、それらのスレッドは終了します。
- デフォルト値
5
queueCapacity
- 説明
キャッシュに入れられたデータをデータ・ストアに書き込むスケジュール済みのスレッドのスレッド・プールによって使用されるキューのサイズ。
- デフォルト値
1000
termWaitSecs
- 説明
ランタイム・サーバーのシャットダウン時に、キャッシュに入れられたデータをデータ・ストアに書き込むスケジュール済みのスレッドについて、サービス・スレッドの完了を待機する秒数。
- デフォルト値
5