レコード数および値のリストの更新

Campaign セッション・ユーティリティー (unica_acsesutil) は、レコード数や値の種類のリストを更新したり、それらのカウントの自動再計算のスケジュールを設定したりするために使用します。

再計算の対象となるカウントの種類を指定するため、以下の 3 つのパラメーターを使用可能です。

これらのオプションを使用して、セッション (-s) またはカタログ (-t) について、レコード数や値のリストをすべて再計算します。これらのオプションは、インポート (-i) など、その他のオプションと組み合わせることができます。

フローチャート内でマップされているすべてのテーブルを対象としてカウントを再計算するには、

unica_acsesutil -s sesFileName -i importFileName
[{-a | -n | -l }][-S Datasource -U DBUser -P DBPassword]

テーブル・カタログ内のテーブルを対象としてカウントを再計算するには、

unica_acsesutil -t catFileName
[{-a | -n | -l }][-S Datasource -U DBUser -P DBPassword]
注: フローチャート内に接続情報が保管されていない場合、データベース接続を定義するパラメーター (-S、-U、-P) を指定する必要があります。