ODBC データ・ソース内の以前にマップされたテーブルに DATE/TIME/TIMESTAMP フィールドがある場合、SQL が無効になる

解決方法: 実行時または構成時におけるテーブル作成の問題を回避するには、以下のステップに従ってください。

バージョン 7.x からアップグレード中の影響を受けるお客様のみ

1. アップグレード後に unica_tbmgr.cache ファイルを削除してください。このファイルは通常、Campaignpartitionspartition[n]conf ディレクトリーに配置されています。これを削除すると、サーバーの再始動時に Campaign システム・テーブルが自動的に再マップされるようになります。Campaign はソースとしてなんらかのシステム・テーブルを使用するレスポンスのトラッキング中に一時テーブルを作成するため、Campaign 7.x ではこのようにする必要があります。
2. 影響を受けるすべてのお客様は、ODBC データ・ソース内にあって少なくとも 1 つの DATE/TIME/TIMESTAMP フィールドを含む、すべてのユーザー・テーブルを再マップしてください。