デフォルトのレスポンス・タイプ

Campaign の新規インストールには、以下のレスポンス・タイプが含まれています。これらは、UA_UsrResponseType テーブルに定義されています。アップグレードには、9、10、11 以外のすべてのレスポンス・タイプが含まれています。9、10、11 については、eMessage オファー統合を使用する予定の場合、手動で追加する必要があります。

「ResponseTypeID」および「ResponseStatusCode」は固有でなければなりません。デフォルトのレスポンス・タイプについて提供されている値は変更しないでください。

「IsDefault」については、1 に設定できるのは 1 行のみです。他の行すべては、0 にしなければなりません。

各レスポンス・タイプに関して CountsAsResponse 値は相互に排他的です。つまり、同じレスポンス・タイプを応答および拒否の両方としてカウントすることはできません。有効な値は次のとおりです。

0 - レスポンスとしてカウントしません 1 - 肯定的レスポンスとしてカウントします 2 - 否定的レスポンスとしてカウントします

表 1. デフォルトのレスポンス・タイプ

レスポンス - TypeID

名前

説明

レスポンス - StatusCode

カウント - AsResponse

IsDefault

1

参照

<NULL>

EXP

0

0

2

考慮

<NULL>

CON

0

0

3

確定

<NULL>

CMT

1

0

4

調達

<NULL>

FFL

0

0

5

使用

<NULL>

USE

0

0

6

Unsubscribe

<NULL>

USB

0

0

7

不明

<NULL>

UKN

1

1

8

拒否

<NULL>

RJT

2

0

9

Link Click*

<NULL>

LCL

1

0

10

Landing Page*

<NULL>

LPA

1

0

11

SMS Reply Message*

<NULL>

SRE

1

0

* レスポンス・タイプ 9、10、11 は、eMessage オファー統合用です。新規インストールの場合、これらのレスポンス・タイプがデフォルトで追加されます。eMessage オファー統合を使用する予定の場合、アップグレードではこれらのレスポンス・タイプを手動で追加し、それを UA_RespTypeMapping にマップする必要があります。「ランディング・ページ」および「SMS 応答メッセージ」は、現在 ETL プロセスによってデータ設定されません。