フローチャートの編集
フローチャートに変更を加えるため、そのフローチャートを編集用に開きます。例えば、プロセスの追加または削除、既存プロセスの再構成、フローチャートの名前や説明の変更などを行うことができます。
手順
- 「Campaign」 > 「キャンペーン」を選択します。 注: フローチャートがセッション中である場合、「Campaign」 > 「セッション」を選択してセッションからフローチャートを開き、以下の手順に従います。
- 「キャンペーン一覧」ページで、開くフローチャートを含むキャンペーンを探します。キャンペーンは、このページにリストされていることもあれば、フォルダーに入っていることもあります。見つからない場合は、「フローチャートの検索」リンクを使用して検索してください。
- フローチャートが含まれるキャンペーンを見つけたら、キャンペーンの横にある「タブを編集」アイコン をクリックして、メニューからフローチャートの名前を選択します。
他の人が既に編集しているフローチャートを編集する場合は、Campaign から、フローチャートが他のユーザーによって開かれていることを示す警告が出されます。
重要: そのままフローチャートを開き続けると、他のユーザーによる変更が即時に完全に失われます。作業の損失を防ぐため、他のユーザーが開いているかどうかを最初に確認せずにフローチャートを開き続けないようにしてください。 - フローチャートを作成したときと同じように、フローチャートに変更を加えます。例えば、プロセスをダブルクリックして再構成したり、新規プロセスをパレットからワークスペースにドラッグしたりします。
- フローチャートの名前、説明、またはタイプを変更するには、ツールバーの「プロパティー」アイコン をクリックします。 注: フローチャート名には、文字に関する特定の制限があります。サポートされていない特殊文字を参照してください。注: スケジュールされたタスクはフローチャート名に依存しているため、スケジューラーを使用しているフローチャートの名前は変更しないようにしてください。詳しくは、「IBM Marketing Platform 管理者ガイド」を参照してください。
- 作業ごとに「保存して先に進む」 をクリックします。完了したら、「保存オプション」メニューを開いて、「保存して終了」 を選択します。
親トピック: フローチャートの設計