「履歴」タブ (Campaign)
概要:
「履歴」タブ (Campaign) は、誰がセッション・フローチャートで作業したか、Campaign フローチャートとどのように対話したかを検出できる手段です。例えば、フローチャートがいつ作成、変更、保存、削除、または実行されたか。
これはキャンペーンでフローチャートに行った変更を記録できるようにする方法です。したがって、フローチャートに関連する問題を把握しながら変更を追跡できます。
Campaign で、「履歴」タブは「分析」タブの後に表示されます。この「履歴」タブをクリックすると、UI に履歴ログが表示されます。
「履歴」タブには以下が含まれます。
- フローチャート名
- イベント・タイプ。イベントの説明など。
- ユーザー名
- イベントのタイム・スタンプ
- コメント (ある場合)
ユーザーがフローチャートに対して行った最近の変更について情報を追加する場合、各フローチャートには「コメント付きで保存」オプションがあります。
監査イベント:
以下のイベントは監査済みです:
- フローチャートの作成
- フローチャートの保存と続行
- フローチャートの保存と終了
- フローチャートをコメント付きで保存
- ブランチの保存と実行
- プロセスの保存と実行
- フローチャートのテスト実行 (全体、ブランチ、プロセス): 結果はログに記録されません
- フローチャート、ブランチ、およびプロセスの一時停止、継続、または停止
- フローチャートの名前変更
- フローチャートの削除
- フローチャートの複製
- フローチャートのコピー
- フローチャートの実行