ユーザー・テーブルの再マップ

ユーザー・テーブルは、いつでも再マップできます。

このタスクについて

ユーザー・テーブルは、以下の目的で再マップできます。

  • 不要なフィールドを削除して、テーブルの作業を簡単にする。
  • 使用可能にする必要のある新しいフィールドを追加する。
  • テーブルまたはそのフィールドの名前を変更する。
  • オーディエンス・レベルを追加する。
  • プロファイルの特性を変更する。

フローチャートで参照されているフィールドを削除する場合、またはテーブルや参照先フィールドの名前を変更する場合は、フローチャートが構成解除されます。その場合、テーブルが使用されている各プロセス・ボックスを手動で編集して、参照を修正する必要があります。

ユーザー・テーブルを再マップすると、現在のフローチャートのローカル・テーブル・マッピングだけが変更されます。更新されたテーブル・マッピングをテーブル・カタログに保存するには、テーブル・カタログを保存する必要があります。テーブル・カタログに保存された後、そのテーブル・カタログを使用するまたはインポートする後続のフローチャートはその変更を認識するようになります。

手順

  1. 以下のいずれかの方法を使用します。
    • フローチャートを編集している場合は、「管理」メニューを開いて、 「テーブル」を選択します。または
    • 「設定」 > 「Campaign 設定」 > 「テーブル・マッピングの管理」と選択します。
  2. 「テーブル・マッピング」ダイアログで、「ユーザー・テーブル表示」をクリックします。
  3. 再マップするマップ済みテーブルを選択します。
  4. 「テーブル再マッピング」をクリックします。
  5. テーブルをマッピングするときと同じステップを実行してください。