ユーザー・テーブルの再マップ
ユーザー・テーブルは、いつでも再マップできます。
このタスクについて
ユーザー・テーブルは、以下の目的で再マップできます。
- 不要なフィールドを削除して、テーブルの作業を簡単にする。
- 使用可能にする必要のある新しいフィールドを追加する。
- テーブルまたはそのフィールドの名前を変更する。
- オーディエンス・レベルを追加する。
- プロファイルの特性を変更する。
フローチャートで参照されているフィールドを削除する場合、またはテーブルや参照先フィールドの名前を変更する場合は、フローチャートが構成解除されます。その場合、テーブルが使用されている各プロセス・ボックスを手動で編集して、参照を修正する必要があります。
ユーザー・テーブルを再マップすると、現在のフローチャートのローカル・テーブル・マッピングだけが変更されます。更新されたテーブル・マッピングをテーブル・カタログに保存するには、テーブル・カタログを保存する必要があります。テーブル・カタログに保存された後、そのテーブル・カタログを使用するまたはインポートする後続のフローチャートはその変更を認識するようになります。