最大エラー許容数

「管理」 > 「詳細設定」の下の「最大エラー許容数」オプションで、現行のフローチャートについて、データ・エクスポート中のデータ・エラー許容数を決定します。

Campaign がデータをファイルまたはマップされたテーブルにエクスポートするとき (「スナップショット」プロセスまたは「最適化」プロセスなどの場合)、フォーマット上のエラー (データがテーブルに収まらないなど) が検出されることが時々あります。「最大エラー許容数」オプションにより、Campaign は最初のエラーで失敗するのではなく、ファイルに対する処理を続行できます (エラー発生数が N より小さい場合)。

デフォルトのエラー数はゼロ (0) です。

注: エクスポートの問題をデバッグする場合、エラーをログ・ファイルに書き込むときには、この値をより大きく設定してください。