個々のフローチャートのテスト実行設定の調整

「システム管理」 > 「詳細設定」の下の「テスト実行設定」タブを使用して、テスト実行の結果を特定のフローチャートのデータベースに書き込むかどうかを指定します。

このタスクについて

通常、テスト実行の結果はデータベースに書き込まれません。しかし、必要であれば、実行結果が適切に記録されているかどうかを確認できます。そのためには、セル・サイズを制限してから、以下の手順を実行します。セル・サイズを制限することで、確実に限られた量のデータを使用してフローチャートの実行とその出力をテストできます。

手順

  1. フローチャートを「編集」モードで開きます。
  2. 「システム管理」メニュー を開き、「詳細設定」をクリックします。
  3. 「テスト実行設定」タブを選択します。
  4. 「出力を有効にする」を選択します。
  5. フローチャートを保存してから、テスト実行を行います。