自分の受信ボックス内の会議に関連する通知の数を減らす方法

受信ボックスを整理された状態に保つために、Notes® が会議招集に自動的に応答することや、参加者からの返信が受信ボックスに入らないようにすること、またすべての会議通知が受信ボックスに入らないようにすることや、会議通知への返信の後に通知を自動的に削除することができます。

任意の会議に自動的に返信する

このタスクについて

自動処理する会議招集の対象を、すべての会議招集、特定のユーザーから送信された会議招集のみ、特定のユーザー以外の人から送信された会議招集から選択できます。

手順

  1. [ファイル] > [環境設定] をクリックし、[カレンダーとタスク] をクリックします。
  2. [自動処理] をクリックします。
  3. [会議招集に自動的に応答する] を選択します。
  4. [次の送信者から会議招集を受信する場合] の下で、 オプションを選択し、必要に応じて名前を入力します。ディレクトリからユーザー名を選択するには、下矢印をクリックします。
  5. [次のアクションを自動的に実行する] の下で、オプションを選択します。
    注: スケジュールで時間が空いていないときに自動的に会議を辞退するには、[時間が空いていない場合は辞退する] を選択し、個別に返信できるように受信ボックスに会議招集を残す場合は、[時間が空いていない場合はユーザーが参加/辞退を決定する] を選択します。

会議を自動的に更新する

了承済みの会議に更新があった場合、その更新を自動的に追加することができます。

手順

  1. [ファイル] > [環境設定] をクリックし、[カレンダーとタスク] をクリックします。
  2. [通知] をクリックします。
  3. [会議の更新情報を自動的に処理し、変更内容を自動的に会議に適用する] を選択します。

会議の参加者の返信が受信ボックスに入らないようにする

このタスクについて

会議の参加者からの了承通知と辞退の通知を受け取らないように選択することができます。受信ボックスで返信を受け取る代わりに、会議招集を開いて下部にある [参加者ステータス] タブをクリックすることにより、会議招集に対して誰が了承したかを確認することができます。

手順

  1. [ファイル] > [環境設定] をクリックし、[カレンダーとタスク] をクリックします。
  2. [通知] をクリックします。
  3. [受信ボックスに次の会議通知を表示] の横にある、[返信を除くすべて] を選択します。

すべての会議通知が受信ボックスに入らないようにする

このタスクについて

会議招集の返信を受信ボックスで受け取る代わりに、すべての会議に対してカレンダーから応答することができます。

手順

  1. [ファイル] > [環境設定] をクリックし、[カレンダーとタスク] をクリックします。
  2. [通知] をクリックします。
  3. [受信ボックスに次の会議通知を表示] の横にある、[なし] を選択します。

返信済みの会議通知を削除する

手順

  1. [ファイル] > [環境設定] をクリックし、[カレンダーとタスク] をクリックします。
  2. [通知] をクリックします。
  3. [処理した後で受信ボックスから会議通知を削除する] を選択します。