SAML で IDボールトにアクセスする準備をする

Web 統合ログインや Notes 統合ログインの場合、ID ボールトをセットアップする必要があり、参加するユーザーはボールトに ID を持っている必要があります。

このタスクについて

セキュリティポリシー設定によって、ユーザーをボールトに割り当てるようにしてください。詳しくは、ユーザーをボールトに対応づけるを参照してください。

iNotes でボールトを使用できるようにしてください。iNotes ユーザーの ID ファイルがボールトにアップロードされているかどうかを確認するには、ボールト管理者が ID ボールトアプリケーションを開き、ボールトユーザーのビューにそのユーザーの名前が表示されているかどうかを調べます。詳しくは、ID をデータベースに保存してボールトを使用するプログラムを有効にするを参照してください。

Notes クライアントのユーザーは、自分の ID がボールトにあることを確認できます。そのためには、[ファイル] > [セキュリティ] > [ユーザーセキュリティ] をクリックし、[この ID ファイルはボールトにバックアップされました] が表示されていることを確認します。[この ID ファイルはボールトにバックアップされました] 設定