履歴ログを使用して拡張 ACL に対する変更をモニターする

拡張 ACL とデータベースの ACL に加えられたすべての変更のログを表示できます。リストの各エントリに、いつ、誰が、何を変更したかが表示されます。

  1. 拡張 ACL を使用するデータベースを開き、[ファイル] > [アプリケーション] > [アクセス制御] を選択します。
  2. 以下のいずれかを実行します。
    • [アクセス制御リスト] ダイアログボックスで [ログ] をクリックします。
    • [拡張アクセス] をクリックし、[拡張アクセス: target] ボックスの [ログ] をクリックします。
  3. ログ履歴を 1 行選択します。選択したログ履歴のすべての内容が、ダイアログボックスの末尾のフィールドに表示されます。
  4. (オプション) [コピー] をクリックしてログをクリップボードにコピーすると、それを文書に貼り付けることができます。
    注: Macintosh クライアントを使用している場合、手順 4 は実行できません。