Domino® Diagnostic Probe を停止する

調査を開始したコマンドプロンプトで、quit コマンドを実行します。

このタスクについて

調査は停止されるまで、アクティブな状態で残ります。Domino® サーバーが停止されたり、再起動が発行された場合でも、調査はアクティブのままになります。Domino® サーバーが長時間応答しなくなった場合、調査により NSD が 3 回実行されます。Domino® サーバーが再起動されると、調査は通常の操作を再開します。
注意: 調査を停止するには、必ず quit コマンドを使用してください。最初に quit コマンドを発行せずに、[Ctrl] + [C] を使用したり、ウィンドウを閉じたりしないでください。これを行うと、java.exe プロセスが異常終了し、Domino® サーバーコンソールにメッセージが表示されます。この場合は、コンピュータを再起動する必要があります。

調査を停止するには、調査を開始したコマンドプロンプトで、quit コマンドを実行します。