ISpy タスクを起動、停止する

サーバーとメール配信のイベントジェネレータを作成するには、ISpy タスクを起動する必要があります。ISpy タスクは自動的に起動されません。

このタスクについて

ISpy タスクの起動と停止には次の方法があります。ISpy タスクでは大文字と小文字が区別されるため、次の表に従って正確に入力してください。

表 1. ISpy タスクを起動、停止する方法

目的

作業内容

サーバー起動時に ISpy タスクを自動起動する

NOTES.INI ファイルの ServerTasks 設定を編集して、runjava ISpy に追加します。

ISpy タスクを手動で起動する

コンソールで load runjava ISpy コマンドを入力します。

ISpy タスクを停止する

tell runjava unload ISpy コマンドを入力します。

重要: tell runjava quit コマンドを使用できますが、このコマンドは ISpy だけでなくすべての runjava タスクを停止することに注意してください。