クラスタレプリケータでログ文書をただちに生成する

クラスタレプリケータがログ文書を作成するまで待たずに、ログ文書をクラスタレプリケータですぐに作成できます。クラスタレプリケータは、前回の記録時以降に発生したすべての複製イベントを記録します。複製エラー、および再試行待ちになっている複製も記録されます。

IBM Domino Administrator で操作する

手順

  1. サーバーペインで、[すべてのサーバー] または [クラスタ] を展開します。
  2. 目的のサーバーを選択します。
  3. [サーバー] > [ステータス] タブをクリックします。
  4. タスクペインで [サーバータスク] をクリックします。
  5. 結果ペインで、[Cluster Replicator] を選択します。
  6. ツールペインで [タスク] を展開し、[Tell コマンド] をクリックします。
  7. [複製イベントのログの記録を即座に書き込む] を選択し、[OK] をクリックします。

Web サーバー管理クライアントから

手順

  1. サーバーペインで、[すべてのサーバー] または [クラスタ] を展開します。
  2. 目的のサーバーを選択します。
  3. [サーバー] > [ステータス] タブをクリックします。
  4. タスクペインで [すべてのサーバータスク] をクリックします。
  5. 結果ペインで、[Cluster Replicator] を選択します。
  6. ツールペインで [タスク] を展開し、[Tell コマンド] をクリックします。
  7. 「tell clrepl log」と入力して [OK] をクリックします。

サーバーコンソールで操作する

このタスクについて

サーバーコンソールから次のサーバーコマンドを送信します。

tell clrepl log