インポート・サービス・タスクのインストール

Nmap Asset Discovery インポート・サービスを BigFix サーバーにインストールする方法について説明します。

注: リモート・データベースにアクセスする場合は、NMAP インポート・サービスをドメイン・ユーザーとして実行する必要があります。これは、SQL データベースへのアクセスには標準ローカル・システムを使用することができないからです。このサービスは、リモート・データベース環境内の他の BigFix サービスと同様に構成する必要があります。

Asset Discovery ナビゲーション・ツリーの「設定」ノードを選択して、右側のパネルに 「Nmap Asset Discovery インポート・サービスのインストール」 タスクを見つけます。

このタスクをクリックし、ワークエリアで説明を確認します。

Nmap Asset Discovery インポート・サービスを BigFix サーバーにインストールするには、「アクション」ボックス内の該当するリンクをクリックします。インポート・サービスはデフォルトでは 5 分おきに実行され、BigFix サーバーに送信された新しい Nmap スキャン・データがないかどうかが調べられます。別の頻度を設定する場合は、2 番目のアクション・リンクを選択します。