除外されるパスおよびファイル

アプリケーションの特定のパスや、特定タイプのファイルを無視するように AppScan を構成できます。

ただし、除外には重大な脆弱性が含まれている場合があるため、除外の適用は慎重に行ってください。ここで行う変更は、「構成」 > 「探査オプション」 > 「探査方法」で構成されるアクション・ベースの探査ではなく、要求ベースの探査にのみ適用されます。

設定

詳細

除外されるパス

URL (絶対パス。クエリーを含む場合がある) または正規表現を「除外または包含するパス」リストに追加することにより、自動探査ステージの有効範囲をフィルタリングできます。

詳しくは、 を参照してください。 パスの除外

除外されるファイル

スキャン中に特定タイプのファイルを無視するように AppScan を構成できます。例えば、グラフィック・ファイルを除外すると、スキャンをより高速に実行できます。ただし、ファイルには重大な問題が含まれている場合があるため、ファイルの除外は慎重に行ってください。

詳しくは、 を参照してください。 ファイルの除外

開始 URL フォルダーへのスキャンの制限