製品の参照情報を確認します。
フォルダー・エクスプローラーのトピックについて説明します。
フォルダー・エクスプローラーの使用方法について説明します。
ウィザード・トピックの設定について説明します。
フォルダーとは、Enterprise Console にある、ジョブ、レポート・パック、およびダッシュボードなどの項目用のコンテナーのことです。ユーザーがフォルダーに表示できる内容、およびフォルダー内で実行できるタスクは、フォルダーでのユーザー・ロールに応じて異なります。Web サイトまたはアプリケーションに関する機密情報がフォルダーに含まれる場合、そのフォルダーを参照できるユーザー、あるいは少なくともそのレポートおよびダッシュボードへのアクセス権を持つユーザーを制限できます。ユーザーがフォルダー内でロールを持たない場合、デフォルトのユーザー・ロールにより、そのユーザーに暗黙的にロールを付与することができます。デフォルトのユーザー・ロールは、フォルダー内で特定のロールを持たない他のすべてのユーザーに適用され、ユーザーに自動的にロールを適用するための方法を提供します。
フォルダー内で作成できる項目 (ジョブ、レポート・パック、ダッシュボードなど) は、フォルダーにおけるロールによって異なります。
ジョブの構成、レポート・パック、およびダッシュボードを、あるフォルダーから別のフォルダーに移動またはコピーすることができます。
ログの冗長度 (ログに含まれる詳細のレベル) は、ログを作成するあらゆる項目の「ログ設定」ページで構成します。
デフォルトでは、ジョブ、レポート・パック、およびダッシュボードの実行結果がログに記録されます。実行された項目ごとに、単一のログ・ファイルが作成されます。項目の「ログ設定」ページ・プロパティーを使用して、そのログのコンテンツの無効化、有効化、および構成を行います。
フォルダー・エクスプローラーでスキャンを作成する方法について説明します。
レポートは、ジョブの実行後に自動的に生成されます。このレポートを使用することで、組織にとって重要な問題の管理を、Enterprise Console のワークフローおよび組織の他のプロセスのワークフローの両方でサポートされる方法で行うことができます。