API 変更履歴

REST API の製品のバージョン間での変更記録を追跡します。

v9.0.3.1

1. スキャン管理 API の変更履歴
API グループ API 名 HTTPS 方式 パラメーター名 変更
スキャン管理 フォルダー項目の削除 DELETE 新規: 「スキャン」ビューのフォルダー項目を削除します。
スキャン管理 記録されたログイン・データのアップロード POST 新規: 記録されたログイン手順として *.htd ファイルに保管されているマニュアル探査データをコンテンツ・スキャン・ジョブにアップロードし、コンテンツ・スキャン・ジョブの「ログイン方法」を「記録されたログイン」に設定します。
2. Application Security Management API バージョン 1.0.6 からバージョン 1.0.7 への変更履歴。
API グループ API 名 HTTPS 方式 パラメーター名 変更
アプリケーション・セキュリティー管理 アプリケーション PUT /applications/{appId}/ コメント 更新: 単一アプリケーションにコメントを追加し、新規コメント・オブジェクトを返します。
アプリケーション・セキュリティー管理 問題 POST /issues/{issueId}/application/{appId}/comments 新規: 単一の問題にコメントを追加します。
アプリケーション・セキュリティー管理 問題 POST issues/reports/securitydetails body/config/issueConfig/issueAttributeConfig

body/config/applicationAttributeConfig

新規: 生成されるレポートに問題属性を追加します。

新規: 生成されるレポートにアプリケーション属性を追加します。

アプリケーション・セキュリティー管理 issuetypes GET /issuetypes/{issuetype}/standards/{standard name} issueTypeId 新規: 問題のタイプが属しているセクションのリストを取得します。
アプリケーション・セキュリティー管理 issuetypes GET /issuetypes/{issueTypeId} issueTypeId 新規: 問題のタイプを取得します。

v9.0.3

3. Application Security Management API バージョン 1.0.5 からバージョン 1.0.6 への変更履歴。
API グループ API 名 POST/GET パラメーター名 変更
アプリケーション・セキュリティー管理 アプリケーション GET /applications プロパティー

issuesquery

新規: 計算されたプロパティーを照会して、他の照会の有効範囲を定義します。現在は、標準 ID とセクション ID の指定に制限されています。

新規: 定義された標準の範囲内にある問題を含むアプリケーションを選択します。

アプリケーション・セキュリティー管理 問題 GET /issues

GET /issues/details

GET /issues/details_v2

properties

appId

更新: 計算されたプロパティーを照会して、他の照会の有効範囲を定義します。現在は、標準 ID とセクション ID の指定に制限されています。

非推奨: 代わりに新規バージョンを使用してください。

単一の zip ファイルにパッケージされた HTML 形式の問題の詳細を取得します。バージョン 2 には、照会に対して AND 演算を実行する機能が含まれています。

アプリケーション・セキュリティー管理 問題 GET /issues/{issueId}/application/{appId}/aboutthisissue issueId

appId

新規: HTML 形式の「この問題の情報」の詳細を取得します。
アプリケーション・セキュリティー管理 問題

POST /issues/details_v2/xml

POST /issues/reports/regulatorycompliance

POST /issues/reports/industrystandard

POST /issues/reports/securitydetails

appId

本体

新規: アプリケーションの XML 形式の問題の詳細を取得します。

新規: これは、問題 ID と照会のリストを含む JSON オブジェクトです。

アプリケーション・セキュリティー管理 問題 GET /issues/reports/{id}/status

GET /issues/reports/{id}

id 新規: レポート・ジョブの状況を取得します。

新規: レポートを取得します。

アプリケーション・セキュリティー管理 issuetypes GET /issuetypes/{issueTypeLookup}/fixrecommendation issueTypeLookup 新規: 指定の問題タイプ ID について、HTML 形式の「推奨される修正」を取得します。
アプリケーション・セキュリティー管理 scanners GET /scanners/{scannerId}/icon

GET /scanners

scannerId

includeUnregisteredScanners

新規: 指定のスキャナーのアイコンを取得します。

新規: スキャナーのリストを取得します。

アプリケーション・セキュリティー管理
アプリケーション・セキュリティー管理 standards GET /standards 新規: サポートされるコンプライアンス標準に関するリストと詳細を獲得します
アプリケーション・セキュリティー管理 standards GET /standards/{standardId}/sections standardId 新規: 特定の標準のセクションに関するリストと詳細を取得します
アプリケーション・セキュリティー管理 summaries GET /summaries/apps/count

GET /summaries/apps

properties

issuesQuery

issuegroup

新規: 計算されたプロパティーを照会して、他の照会の有効範囲を定義します。現在は、標準 ID とセクション ID の指定に制限されています。

新規: 指定された属性名に関する問題を含むアプリケーションのみを選択します。

新規: グループ化するための問題の属性を指定します。

アプリケーション・セキュリティー管理 summaries GET /summaries/issues/count_v2

GET /summaries/issues/count

GET /summaries/issues_v2

GET /summaries/issues

properties 新規: 計算されたプロパティーを照会して、他の照会の有効範囲を定義します。現在は、標準 ID とセクション ID の指定に制限されています。

非推奨: 代わりに GET /summaries/issues/count_v2 を使用してください。

新規: 計算されたプロパティーを照会して、他の照会の有効範囲を定義します。

非推奨: 代わりに GET /summaries/issues/issues_v2 を使用してください。

v9.0.2.1 iFix1

4. スキャン管理 API の変更履歴
API 名 POST/GET パラメーター名 変更
フォルダーの集合の要求 更新: 返される XML ファイルは、ユーザーのリストを返すようになりました。新規サンプル・コードが追加されました。
単一フォルダーの要求 更新: 返される XML ファイルは、ユーザーのリストを返すようになりました。新規サンプル・コードが追加されました。
フォルダー項目の収集の要求 更新: 返される XML ファイルは、ユーザーのリストを返すようになりました。新規サンプル・コードが追加されました。
単一のフォルダー項目の要求 更新: 返される XML ファイルは、ユーザーのリストを返すようになりました。新規サンプル・コードが追加されました。
スキャンからアプリケーションへの関連付けの更新 POST 新規: この REST API は、新規 appid 値を使用して更新された XML ファイルを返します。

v9.0.2.1

5. Application Security Management API バージョン 1.0.4 からバージョン 1.0.5 への変更履歴。
API グループ API 名 POST/GET パラメーター名 変更
アプリケーション・セキュリティー管理 issueimport POST /issueimport/{appID}/{scannerId} uploadedfile 更新: インポートする権限がないユーザーのエラー・コードは、401「無許可」から 403「禁止されています」メッセージに変更されました。
アプリケーション・セキュリティー管理 summaries/issues GET /summaries/issues query 更新 - クエリー内の日付範囲のサポートが追加されました。

非推奨 - 代わりに /summaries/issues_v2 を使用します。これは機能は同一ですが、改善された構文を使用します。

アプリケーション・セキュリティー管理 summaries/issues GET /summaries/issues appquery 更新 - アプリケーション属性を使用するクエリーのサポートが追加されました。

非推奨 - 代わりに /summaries/issues_v2 を使用します。これは機能は同一ですが、改善された構文を使用します。

アプリケーション・セキュリティー管理 summaries/issues_v2 GET /summaries/issues_v2 query, appquery 新規 - API の旧バージョンと機能は同一ですが、改善された照会構文を使用します。
アプリケーション・セキュリティー管理 summaries/issues/count GET /summaries/issues/count query 更新 - クエリー内の日付範囲のサポートが追加されました。

非推奨 - 代わりに /summaries/issues/count_v2 を使用します。これは機能は同一ですが、改善された構文を使用します。

アプリケーション・セキュリティー管理 summaries/issues/count_v2 GET /summaries/issues/count_v2 query 新規 - API の旧バージョンと機能は同一ですが、改善された照会構文を使用します。
アプリケーション・セキュリティー管理 問題 GET /issues query 更新 - クエリー内の日付範囲のサポートが追加されました。
アプリケーション・セキュリティー管理 issuetypes GET /issuetypes

GET /issuetypes/{issueTypeLookup}/advisory

GET /issuetypes/{issueTypeLookup}/fixrecommendation

新規
アプリケーション・セキュリティー管理 アプリケーション GET /applications/{appId}/activities 新規
アプリケーション・セキュリティー管理 issueimport GET /issueimport/currentstatus 新規 - 削除された問題数も返しています
アプリケーション・セキュリティー管理 問題 GET /issues/details_v2/xml

GET /issues/{issueId}/application/{appId}/aboutthisissue

GET /issues/{issueId}/application/{appId}

新規 - XML と HTML 形式の問題の詳細。

新規 - 問題を取得する場合、応答には、アドバイザリーと推奨される修正へのリンクが含まれています。

アプリケーション・セキュリティー管理 currentuser_v2 GET /currentuser_v2 新規 - ユーザー権限を返します
アプリケーション・セキュリティー管理 login POST /login 新規 - ユーザーにライセンス・スキャンがある場合、isDASTScanningEnabled: true を返します。

v9.0.2 iFix1

6. Application Security Management API バージョン 1.0.3 からバージョン 1.0.4 への変更履歴。新規障害追跡システムの統合 API バージョン 1.0.1
API グループ API 名 POST/GET パラメーター名 変更
アプリケーション・セキュリティー管理 usertypes GET /usertypes 新規: ユーザー・タイプのリストを取得します。
アプリケーション・セキュリティー管理 consoleusers GET /consoleusers

GET /consoleusers/{userId}

POST /consoleusers

更新: E メールとユーザー・タイプ ID を返します。

新規: {userId} が追加されました。

新規

障害追跡システムの統合 プロジェクト GET /projects 新規: 障害追跡システムのプロジェクト
障害追跡システムの統合 defectTypes GET /defectTypes 新規: プロジェクトの障害タイプ
障害追跡システムの統合 fields GET /fields 新規: 障害タイプのフィールド
障害追跡システムの統合 (JIRA のみ) ユーザー GET /users 新規: プロジェクトのユーザー
障害追跡システムの統合 (JIRA のみ) グループ GET /groups 新規: プロジェクトに定義されたグループ
障害追跡システムの統合 (JIRA のみ) コンポーネント GET /components 新規: プロジェクトのコンポーネント
障害追跡システムの統合 障害 POST /defects

POST /defects/attachments

POST /defects/links

新規: 障害追跡システムの障害

v9.0.2

7. Application Security Management API バージョン 1.0.2 からバージョン 1.0.3 への変更履歴。
API 名 POST/GET パラメーター名 変更
appimport

issueimport

POST /appimport

POST /issueimport/{appId}/{scannerId}

/appimport および /issueimport/{appId}/{scannerId} への POST REST API 呼び出しは、インポート操作の完了を待たずに、状態を返すようになりました。これらの呼び出しは、アップロードされたファイルをサーバーが読み取った後に戻ります。

正常に完了した場合の応答は、「202 Accepted」応答とロケーション・ヘッダーによって示されます。ロケーション・ヘッダーには、 /appimport/currentstatus/issueimport/currentstatus の URL 値が含まれています。呼び出しアプリケーションは、これらの URL 値をポーリングして、インポート実行プロセスの状態を判別できます。

issueimport GET /issueimport/currentstatus 呼び出し元アプリケーションで、以下の 2 つの新しいフィールドを使用できるようになりました。
  • complete。これは、インポートが完了したかどうか (正常終了したか、またはエラーがあるか) を示すブール値です。
  • message。これは、インポートの状態を示す、サーバーからのローカライズされたメッセージです。
version GET /version/dastclient 新規: バージョン情報
currentusr GET /currentuser 新規: 現行ユーザーの ID
ダッシュボード (dashboard) GET /dashboard 新規: Excel フォーマットでダッシュボードの生データをエクスポートします。
問題 GET /issues 照会 新しい問題状況の「New」が追加されました。「status=open」を使用していた従来の照会から同じ結果を得るには、照会を「status=new,status=open」に変更する必要があります。
問題 GET /issues/details 複数の問題を詳細とともに HTML ファイル (zip 圧縮) にエクスポートします。
summaries GET /summaries/issues query 新しい問題状況の「New」が追加されました。「status=open」を使用していた従来の照会から同じ結果を得るには、照会を「status=new,status=open」に変更する必要があります。
summaries GET /summaries/issues/count query 新しい問題状況の「New」が追加されました。「status=open」を使用していた従来の照会から同じ結果を得るには、照会を「status=new,status=open」に変更する必要があります。

v9.0.1.1

8. Application Security Management API バージョン 1.0.1 からバージョン 1.0.2 への変更履歴。
API 名 POST/GET パラメーター名 変更
issueimport POST /issueimport/{appId}/{scannerId} scanName 照会ストリングとして渡されていたパラメーターは、フォーム・パラメーターとして渡されるようになりました。