オプション

「オプション」ダイアログの使用により、インターフェース言語を選択し、スキャン中にクライアントが機能する方法を制御します。

オプション

説明

通信:

SSL/TLS サポート

ご使用のアプリケーションが、クライアントとの通信にセキュア・プロトコルを使用している場合、適切なプロトコルをサポートするように ADAC を構成します。オプションは、SSL V3、TLS 1、1.1、1.2 です。このオプションを変更した場合、ADAC を再始動する必要があります。

HTTP バージョン

サイトの HTTP バージョンを選択します。1.0 または 1.1

外部ブラウザーの使用

AppScan は、デフォルトでは、独自の内部ブラウザーを使用してスキャンを行います。代わりに使用する外部ブラウザーを選択することもできます。サポートされている外部ブラウザー (インストールされている場合) は、Internet Explorer、Mozilla Firefox、Google Chrome、Microsoft Edge です。
ヒント: MS Windows 10 OS を使用し、Edge を外部ブラウザーとして選択する場合は、Windows 10 で MS Edge 用のループバックを有効にするを参照してください。

全般:

言語の選択 ワークステーション上で、ADAC が複数言語で作動可能な場合、ここでインターフェース言語を選択できます。この設定を変更した後で、変更を反映させるために ADAC を終了して、再オープンするよう要求されることがあります。

サポート情報:

パック AppScan では、サポート・チームが問題をトラブルシューティングする際に使用できるデータを収集します。すべての現行データを、サポートに送信するための単一のファイルにパックできます。
  • すべての現行データを、サポートに送信する単一ファイルとして保存するには「パック」をクリックします。
  • オプションで「暗号化」チェック・ボックスを選択すると、ファイルが暗号化されます。