パフォーマンス・レポートおよびレスポンス履歴のオーディエンス・レベルの構成

Campaign および Interact のレポート・スキーマをカスタマイズして、レポートに表示するカスタム・データを組み込むことができます。

始める前に

以下について明確にします。

  • 目的のオーディエンス・レベルのコンタクト履歴テーブル、詳細コンタクト履歴テーブル、およびレスポンス履歴テーブルの名前。
  • コンタクト履歴テーブルおよび詳細コンタクト履歴テーブルに対するオーディエンス・キー。レポート・スキーマにおけるオーディエンス・キーを参照してください。

このタスクについて

該当するそれぞれのレポート・スキーマに対して、以下のステップを実行します。

  • Campaign の場合: オファー・パフォーマンス、キャンペーン・パフォーマンス、キャンペーン・オファー・レスポンスの詳細、キャンペーン・オファーのコンタクト・ステータスの内訳
  • Interact の場合: 対話実績

手順

  1. 「設定」 > 「構成」を選択します。
  2. 「レポート」 > スキーマ > ProductName > SchemaNameを展開します。
  3. 右のフォームで、「設定の編集」をクリックします。
  4. 「入力テーブル」セクションで、オーディエンス・レベルとオーディエンス・キーのシステム・テーブルを確認します。
    注: マルチキー・オーディエンス・キーの列名を区切るには、コンマを使用してください。詳しくは、レポート・スキーマにおけるオーディエンス・キーを参照してください。
  5. 「変更を保存」をクリックします。