構成プロセスのロードマップ: SAML 2.0 シングル・サインオン

この構成プロセス・ロードマップを使用して、IBM® Marketing Software に SAML 2.0 シングル・サインオンを実装するために必要なタスクを大まかに確認してください。タスク列には、タスクの詳細が説明されているトピックへのリンク (ある場合) を示しています。

表 1. 構成プロセスのロードマップ: SAML 2.0 シングル・サインオン
タスク 情報
Marketing Platform を、IdP サーバーのサービス・プロバイダーとして追加します。詳細については、IdP サーバーの資料を参照してください。
  • IdP サーバーで Marketing Platform に割り当てられたアプリケーション ID をメモします。後で構成プロパティーの値として使用します。
  • 鍵ストア・ファイルのパスワードをメモします。後で作成するデータ・ソースに含めるパスワードの値として使用します。
メタデータ・ファイルのセットアップ SAML 2.0 IdP サーバーによって生成された XML メタデータ・ファイルをセットアップします。
SAML 2.0 構成プロパティーの設定 「設定」 > 「構成」 ページで、構成プロパティーを設定します。
SAML シングル・サインオンのためのデータ・ソースのセットアップ 鍵ストア・ファイルのパスワードを保持するためのデータ・ソースをセットアップします。