ManagerSchema_DropAll.sql

ManagerSchema_DropAll.sql スクリプトは、すべての Marketing Platform システム・テーブルをデータベースから削除します。このスクリプトは、すべてのテーブル、ユーザー、グループ、セキュリティー資格情報、および構成設定を Marketing Platform から削除します。

注: 以前のバージョンの Marketing Platform システム・テーブルが含まれているデータベースに対してこのスクリプトを実行する場合、制約が存在しないことを示すエラー・メッセージをデータベース・クライアントで受け取る可能性があります。これらのメッセージは無視してかまいません。

ManagerSchema_DropAll.sql を使用する場合

引き続き使用するテーブルが他に含まれているデータベースにシステム・テーブルがある Marketing Platform のインスタンスをアンインストールした場合に、ManagerSchema_DropAll.sql を使用することができます。

追加要件

このスクリプトの実行後に Marketing Platform を使用可能にするには、以下のステップを実行する必要があります。

適切な SQL スクリプトを実行し、システム・テーブルを再作成します。
populateDB ユーティリティーを実行します。populateDB ユーティリティーを実行すると、デフォルトの構成プロパティー、ユーザー、役割、およびグループが復元されますが、初期インストール後に作成またはインポートしたユーザー、役割、およびグループは復元されません。
config_navigation.xml ファイルとともに configTool ユーティリティーを使用してメニュー項目をインポートします。
いずれかのインストール後構成 (データ・フィルターの作成や LDAP サーバーまたは Web アクセス制御プラットフォームとの統合など) を実行している場合、これらの構成を再実行する必要があります。