IBM Marketing Platform システム・テーブル・リファレンス
このセクションでは、各 IBM® Marketing Platform システム・テーブルの詳細を提供します。
表に示すデータ型は、システム・テーブルに使用されるデータベースに応じて、ご使用の Marketing Platform インストール済み環境で異なる可能性のある汎用タイプです。
USM_USER
ユーザーに関する情報を保管します。
フィールド | タイプ | 長さ | NULL かどうか | 説明 |
---|---|---|---|---|
ID | INT64 | 偽 | ユーザーの内部数値 ID。 | |
NAME | VARCHAR2 | 256 | 偽 | ユーザーのログイン名。 |
PASSWORD | VARCHAR2 | 100 | 真 | ユーザーのパスワード・ハッシュ。 |
FIRST_NAME | VARCHAR2 | 128 | 真 | ユーザーの名 (ファーストネーム)。 |
LAST_NAME | VARCHAR2 | 128 | 真 | ユーザーの姓。 |
TITLE | VARCHAR2 | 128 | 真 | ユーザーの役職。 |
DEPARTMENT | VARCHAR2 | 128 | 真 | ユーザーが所属する部門。 |
ORGANIZATION | VARCHAR2 | 128 | 真 | ユーザーが所属する組織。 |
COUNTRY | VARCHAR2 | 128 | 真 | ユーザーの国籍。 |
VARCHAR2 | 128 | 真 | ユーザーの E メール・アドレス。 | |
ADDRESS1 | VARCHAR2 | 128 | 真 | ユーザーの住所の 1 行目。 |
ADDRESS2 | VARCHAR2 | 128 | 真 | ユーザーの住所の 2 行目。 |
PHONE1 | VARCHAR2 | 20 | 真 | ユーザーの最初の電話番号。 |
PHONE2 | VARCHAR2 | 20 | 真 | ユーザーの 2 つ目の電話番号。 |
PHONE3 | VARCHAR2 | 20 | 真 | ユーザーの 3 つ目の電話番号。 |
STATUS | INT32 | 真 | ユーザー・アカウントの状態を区別するフラグ。有効な値は次のとおりです。
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ALT_LOGIN | VARCHAR2 | 256 | 真 | ローカル・システム・リソースへのアクセスを制御するために Campaign によって使用される UNIX の代替ログイン。このログインは、ローカル UNIX マシンの有効なユーザー・アカウントに一致している必要があります。 |
PW_EXPIRATION_DATE | DATETIME | 真 | ユーザーのパスワードの有効期限日。これは、「有効期間」(日単位) 構成プロパティーと連動して機能します。 | |
PW_EXPIRATION_POLICY | INT32 | 真 | 未使用のフィールドです。 | |
PW_FAILED_TRIES | INT32 | 真 | 連続して失敗したログイン試行の回数を記録します。これは、「ログイン失敗時に許容される最大試行回数」プロパティーと連動して機能します。 | |
PW_RESET | INT32 | 真 | ユーザーに新規パスワードの選択を求めるために使用するフィールド。有効な値は次のとおりです。
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PARTITION_ID | INT32 | 真 | ユーザーが所属するパーティション。 | |
SYSTEM_DEFINED | INT32 | 真 | ユーザーのタイプを区別するフラグ。有効な値は次のとおりです。
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CREATE_BY | INT64 | 偽 | このユーザー・アカウントを作成したユーザーの数値 ID。 | |
CREATE_DATE | DATETIME | 偽 | ユーザー・アカウントが作成された日付。 | |
UPDATE_DATE | DATETIME | 真 | ユーザーが最後に更新された日付。 | |
COREMETRICS_USER | VARCHAR2 | 256 | 真 | ユーザーに関連付けられた IBM Digital Analytics (旧称 Coremetrics) ログイン名を保管します。 |
USM_ROLE
役割ベースのアクセス制御 (RBAC) に使用される役割を保管します。すべての IBM Marketing Software アプリケーションが RBAC を使用するわけではないことに注意してください。
フィールド | タイプ | 長さ | NULL かどうか | 説明 |
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ID | INT64 | 偽 | 役割の内部数値 ID。 | |
NAME | VARCHAR2 | 64 | 偽 | 役割の名前。 |
DESCRIPTION | VARCHAR2 | 512 | 真 | 役割の説明。 |
DISPLAY_NAME | VARCHAR2 | 256 | 真 | IBM Marketing Software ユーザー・インターフェースでの役割の表示名。 |
タイプ | INT32 | 真 | 役割のタイプを区別するフラグ。有効な値は次のとおりです。
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APPLICATION | INT32 | 真 | 役割を定義できるコンテナーのタイプを区別するフラグ。有効な値は次のとおりです。
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PARTITION_ID | INT32 | 真 | 役割が所属するパーティション。 | |
STATE | INT32 | 偽 | 状態。 | |
NODE_PATH | VARCHAR | 4000 | 真 | 役割階層 (上位) のノードへのパス。 |
SYSTEM_DEFINED | INT32 | 真 | 役割のタイプを区別するフラグ。有効な値は次のとおりです。
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CREATE_BY | INT64 | 偽 | 役割を作成したユーザーの数値 ID。 | |
CREATE_DATE | DATETIME | 偽 | 役割が作成された日付。 | |
UPDATE_DATE | DATETIME | 真 | 役割が最後に更新された日付。 |
USM_ROLE_ROLE_MAP
役割階層をサポートするデータを保管します。
フィールド | タイプ | 長さ | NULL かどうか | 説明 |
---|---|---|---|---|
ROLE_ID | INT64 | 偽 | 役割の ID。 | |
PARENT_ROLE_ID | INT64 | 偽 | 親役割の ID。 | |
CREATE_DATE | DATETIME | 偽 | 役割階層が作成された日付。 | |
UPDATE_DATE | DATETIME | 真 | 役割階層が更新された日付。 |
USM_USER_ROLE_MAP
ユーザーと役割の関係を保管します。役割における暗黙の権限は、Marketing Platform に固有のものではなく、細分化されたセキュリティーを使用する IBM Marketing Software アプリケーションすべてに適用されます。Marketing Platform は割り当てられた権限を保管しますが、各アプリケーションは権限を適用します。
フィールド | タイプ | 長さ | NULL かどうか | 説明 |
---|---|---|---|---|
USER_ID | INT64 | 偽 | 役割を割り当てられたユーザーの ID。 | |
ROLE_ID | INT64 | 偽 | ユーザーに割り当てられた役割の ID。 | |
CREATE_DATE | DATETIME | 偽 | 割り当てが作成された日付。 | |
UPDATE_DATE | DATETIME | 真 | 割り当てが更新された日付。 |
USM_PERMISSION
権限を保管します。
フィールド | タイプ | 長さ | NULL かどうか | 説明 |
---|---|---|---|---|
ID | INT64 | 偽 | 権限の内部数値 ID。 | |
NAME | VARCHAR2 | 322 | 偽 | 権限の名前。 |
DESCRIPTION | VARCHAR2 | 512 | 真 | 権限の説明。 |
DISPLAY_NAME | VARCHAR2 | 256 | 真 | ユーザー・インターフェースでの権限の表示名。 |
タイプ | INT32 | 偽 | 権限のタイプを区別するフラグ。有効な値は次のとおりです。
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APPLICATION | INT32 | 真 | 役割を定義できるコンテナーのタイプを区別するフラグ。有効な値は次のとおりです。
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PARTITION_ID | INT32 | 真 | この権限が所属するパーティション。主にレポート作成機能における動的権限によって使用されます。 | |
CATEGORY | VARCHAR2 | 256 | 真 | カテゴリー |
PERMISSION_ORDER | INT32 | 真 | 権限の順序。 | |
OBJECT_NAME | VARCHAR | 100 | 真 | オブジェクト名。 |
OPERATION_NAME | VARCHAR | 256 | 真 | 操作名。 |
PERMISSION_MASK | INT32 | 真 | 権限マスク。 | |
OBJECT_INSTANCE_CHECK | INT32 | 偽 | オブジェクト・インスタンスをチェックするかどうかを指定します。 | |
VALID_MEMBER_ROLE_TYPES | INT32 | 真 | この権限の有効なメンバー役割のタイプ。 | |
SYSTEM_DEFINED | INT32 | 真 | 権限のタイプを区別するフラグ。有効な値は次のとおりです。
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CREATE_BY | INT64 | 偽 | 役割を作成したユーザーの数値 ID。 | |
CREATE_DATE | DATETIME | 真 | 役割が作成された日付。 | |
UPDATE_DATE | DATETIME | 真 | 役割が最後に更新された日付。 |
USM_ROLE_PERMISSION_MAP
権限の関係を役割に保管します。
フィールド | タイプ | 長さ | NULL かどうか | 説明 |
---|---|---|---|---|
ROLE_ID | INT64 | 偽 | 権限を割り当てられた役割の ID。 | |
PERMISSION_ID | INT64 | 偽 | 役割に割り当てられた権限の ID。 | |
PERMISSION_STATE | INT32 | 偽 | 権限の状態。
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CREATE_DATE | DATETIME | 偽 | 割り当てが作成された日付。 | |
UPDATE_DATE | DATETIME | 真 | 割り当てが最後に更新された日付。 |
USM_CONFIGURATION
「構成」ページで Marketing Platform を使用して管理される構成プロパティーを保管します。
フィールド | タイプ | 長さ | NULL かどうか | 説明 |
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ID | INT64 | 偽 | 構成要素の内部数値 ID。 | |
ELEMENT_TYPE | INT32 | 偽 | 構成要素のタイプ。有効な値は次のとおりです。
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INTERNAL_NAME | VARCHAR2 | 64 | 偽 | 構成要素の内部名。 |
PARENT_ID | INT64 | 真 | 構成要素の ID。この ID によって、構成プロパティーの組織が階層で使用できるようになります。 | |
CONFIGURATION_ORDER | INT32 | 真 | 親でのこの要素の位置。 | |
HIDDEN | INT8 | 偽 | 構成要素の表示可能性を制御するフラグ。有効な値は次のとおりです。
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READ_ONLY | INT8 | 偽 | 構成要素を更新できるかどうかを制御するフラグ。有効な値は次のとおりです。
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REMOVABLE | INT8 | 偽 | 構成要素を削除できるかどうかを制御するフラグ。有効な値は次のとおりです。
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ALLOW_BLANK | INT8 | 偽 | 要素の値を空白にできるかどうかを制御するフラグ。有効な値は次のとおりです。
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PREFERENCE | INT8 | 偽 | 構成要素がユーザー設定を表現するかどうかを制御するフラグ。有効な値は次のとおりです。
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TEMPLATE | INT8 | 偽 | 新規構成要素を作成するためのテンプレートとしてこの構成要素を使用するかどうかを制御するフラグ。有効な値は次のとおりです。
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DISPLAY_NAME_KEY | VARCHAR | 64 | 真 | 国際化された名前を検索するために使用されるキー。 |
DISPLAY_NAME | VARCHAR2 | 256 | 真 | 国際化された名前を検出できない場合のデフォルト表示名。 |
DISPLAY_WIDTH | INT32 | 真 | 表示する最大文字数。 | |
DESCRIPTION_KEY | VARCHAR | 256 | 真 | 国際化された説明を検索するために使用されるキー。 |
DEFAULT_KEY | VARCHAR | 64 | 真 | ストリング・プロパティーのローカライズ・デフォルト値を検索するために使用されるキー。 |
DEFAULT_VALUE | FLOAT | 真 | 数値タイプのデフォルト値。 | |
USAGE_NOTE | VARCHAR2 | 256 | 真 | 使用法に関する説明 (ローカライズまたは表示されません)。 |
VALIDATION_CLASS | VARCHAR | 256 | 真 | 検証に使用されるオプションのカスタム・クラス。 |
OWNER | VARCHAR | 64 | 真 | 構成要素の所有者。 |
UPDATE_DATE | DATETIME | 真 | 構成が最後に更新された日付。 | |
NS_THREAD | INT32 | 偽 | ネスト設定されたスレッド。 | |
NS_LEFT | INT32 | 偽 | ネスト設定された左ポインター。 | |
NS_RIGHT | INT32 | 偽 | ネスト設定された右ポインター。 | |
VERSION | INT32 | 真 | ハイバネート・オプティミスティック・ロックに使用されるフィールド。 |
USM_CONFIGURATION_VALUES
「構成」ページで Marketing Platform を使用して管理される構成プロパティーの値を保管します。
フィールド | タイプ | 長さ | NULL かどうか | 説明 |
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CONFIGURATION_ID | INT64 | 偽 | 格納する構成の ID。 | |
CONFIGURATION_ORDER | INT32 | 偽 | 親でのこの値の順序。 | |
ENVIRONMENT_ID | INT32 | 偽 | 異なる環境に対して異なる値を指定できるようにする ID。 | |
USER_ID | INT64 | 偽 | ユーザー設定の上書き (およびその設定を適用するユーザー) を識別します。 | |
PREDEFINED | INT8 | 偽 | 構成値のタイプを区別するフラグ。有効な値は次のとおりです。
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SELECTED | INT8 | 偽 | 値が選択されているかどうかを区別するフラグ。有効な値は次のとおりです。
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STRING_VALUE | VARCHAR2 | 1024 | 真 | ストリング値プロパティー・タイプに適用可能なストリング値。 |
NUMERIC_VALUE | FLOAT | 真 | 数値プロパティー・タイプに適用可能な数値。 | |
DATE_VALUE | DATETIME | 真 | 日付プロパティー・タイプに適用可能な日付値。 | |
VERSION | INT32 | 真 | ハイバネート・オプティミスティック・ロックに使用されるフィールド。 |
USM_AUDIT
監査イベントに関するデータを保管します。
フィールド | タイプ | 長さ | NULL かどうか | 説明 |
---|---|---|---|---|
ID | INT64 | 偽 | 監査項目の内部数値 ID。 | |
EVENT | VARCHAR | 100 | 偽 | 監査イベント。 |
DESCRIPTION | VARCHAR2 | 1024 | 真 | 監査イベントの説明。 |
DETAILS | VARCHAR2 | 2000 | 真 | 監査イベントに関する追加の詳細。 |
タイプ | INT32 | 真 | 監査イベントのタイプ。 | |
HOST_NAME | VARCHAR2 | 256 | 真 | アプリケーションにアクセスするために使用されるホスト・マシンの名前。 |
BROWSER | VARCHAR2 | 256 | 真 | アプリケーションにアクセスするために使用されるブラウザーの詳細。 |
REQUEST | VARCHAR | 4000 | 真 | 監査イベントを生成した要求の URL。例えば、パスワードの変更は、ユーザーの初回ログイン時にログイン・ページから開始されることもありますし、「パスワードの変更」リンクをクリックしてユーザーの詳細ページから開始されることもあります。 |
USER_NAME | VARCHAR2 | 256 | 真 | アクションを実行したユーザーのログイン名。 |
PARTITION_ID | INT64 | 偽 | 監査イベントのパーティション ID。 | |
SEVERITY | VARCHAR2 | 50 | 偽 | 監査イベントの重大度。 |
AUDIT_DATE | DATETIME | 真 | 監査イベントが発生した日付。 |
USM_AUDIT_BACKUP
バックアップの監査イベント・データを保管します。
フィールド | タイプ | 長さ | NULL かどうか | 説明 |
---|---|---|---|---|
ID | INT64 | 偽 | 監査項目の内部数値 ID。 | |
EVENT | VARCHAR | 100 | 偽 | 監査イベント。 |
DESCRIPTION | VARCHAR2 | 1024 | 真 | 監査イベントの説明。 |
DETAILS | VARCHAR2 | 2000 | 真 | 監査イベントに関する追加の詳細。 |
タイプ | INT32 | 真 | 監査イベントのタイプ。 | |
HOST_NAME | VARCHAR2 | 256 | 真 | アプリケーションにアクセスするために使用されるマシンの名前。 |
BROWSER | VARCHAR2 | 256 | 真 | アプリケーションにアクセスするために使用されるブラウザー。 |
REQUEST | VARCHAR | 4000 | 真 | 監査イベントを生成した要求の URL。例えば、パスワードの変更は、ユーザーの初回ログイン時にログイン・ページから開始されることもありますし、「パスワードの変更」リンクをクリックしてユーザーの詳細ページから開始されることもあります。 |
USER_NAME | VARCHAR2 | 256 | 真 | アクションを実行したユーザーのログイン名。 |
PARTITION_ID | INT64 | 偽 | 監査イベントのパーティション ID。 | |
SEVERITY | VARCHAR2 | 50 | 偽 | 監査イベントの重大度。 |
AUDIT_DATE | DATETIME | 真 | 監査イベントが発生した日付。 |
USM_DB_ACCESS
IBM Marketing Software アプリケーションのユーザーがアクセス可能なデータ・ソース、および IBM Marketing Software アプリケーションがアクセス可能なデータ・ソースへのシステム・レベルのアクセスを保管します (LDAP 接続情報など)。Marketing Platform は、独自のシステム・テーブルに関する接続情報を保管するために、このテーブルを使用しないことに注意してください。
フィールド | タイプ | 長さ | NULL かどうか | 説明 |
---|---|---|---|---|
USER_ID | INT64 | 偽 | ユーザーの内部 ID。 | |
PARTITION_ID | INT64 | 偽 | このデータ・ソースにアクセス可能なパーティション。 | |
DATA_SOURCE | VARCHAR2 | 256 | 偽 | データ・ソースの名前 |
DB_LOGIN | VARCHAR2 | 256 | 真 | データ・ソースにログインするために使用されるユーザー名。 |
DB_PASSWORD | VARCHAR | 255 | 真 | データ・ソースにログインするために使用される暗号化されたパスワード。 |
CREATE_DATE | DATETIME | 偽 | このデータ・ソース項目が定義された日付。 | |
UPDATE_DATE | DATETIME | 真 | このデータ・ソース項目が最後に更新された日付。 |
USM_APPLICATION
Marketing Platform に登録された IBM Marketing Software アプリケーションを保管します。
フィールド | タイプ | 長さ | NULL かどうか | 説明 |
---|---|---|---|---|
APP_ID | INT32 | 偽 | Marketing Platform に登録された IBM Marketing Software アプリケーションの内部数値 ID。 | |
APP_NAME | VARCHAR | 64 | 偽 | Marketing Platform に登録された IBM Marketing Software アプリケーションのストリング ID。このテーブルの DISPLAY_NAME フィールドに表示名が指定されていない場合、この ID は Marketing Platform ユーザー・インターフェースでの表示名としても機能します。 |
APP_DESC | VARCHAR | 256 | 真 | Marketing Platform ユーザー・インターフェースに表示されるアプリケーションの説明。 |
APP_TOKEN | VARCHAR | 100 | 真 | IBM Marketing Software アプリケーションのパブリック・ストリング ID。Marketing Platform API を使用してサービスを呼び出すときに、IBM Marketing Software アプリケーションがそれ自体を識別するために使用します。 |
DISPLAY_NAME | VARCHAR2 | 256 | 偽 | Marketing Platform ユーザー・インターフェースでの IBM Marketing Software アプリケーションの表示名。表示名がここに指定されていない場合、その代わりに APP_NAME フィールドが使用されます。 |
USM_TOKEN
一時的なトークンの使用によるシングル・サインオンをサポートする情報を保管します。
フィールド | タイプ | 長さ | NULL かどうか | 説明 |
---|---|---|---|---|
TOKEN_ID | VARCHAR | 128 | 偽 | トークン値。 |
USER_ID | INT32 | 偽 | トークンを要求するユーザーの ID。 | |
CREATE_DATE | DATETIME | 偽 | トークンが作成された日付。 | |
DEST_APP | INT32 | 偽 | ユーザーがナビゲートしているアプリケーション。 | |
IS_NATIVE | INT32 | 偽 | REST API (0) 呼び出し、または内部製品 (1) 呼び出しからのトークン生成をチェックします。 |
USM_PW_HISTORY
パスワードの再利用を制御するために、ユーザー・パスワード履歴を保管します。保管されるパスワードの数は、「パスワード履歴の数」プロパティーの値に基づきます。
フィールド | タイプ | 長さ | NULL かどうか | 説明 |
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USER_ID | INT32 | 偽 | このパスワードを最近使用したユーザーの ID。 | |
SEQ_NUM | INT32 | 偽 | このパスワードの使用時期を、そのユーザーの他のパスワードと比較して表す数値。数値が大きいほど、最近使用されたパスワードを表します。 | |
PASSWD | VARCHAR | 255 | 真 | 暗号化されたパスワード。 |
ARCHIVE_DATE | DATETIME | 偽 | そのパスワードがユーザーによって最後に選択された日時。 |
USM_DB_RESOURCE_BUNDLE
リソース・バンドルに関する情報を保管します。
フィールド | タイプ | 長さ | NULL かどうか | 説明 |
---|---|---|---|---|
ID | INT64 | 偽 | リソース・バンドルの内部数値 ID。 | |
NAME | VARCHAR | 256 | 偽 | リソース・バンドルの名前。 |
LOCALE | VARCHAR | 16 | 真 | リソース・バンドルのロケール。 |
APPLICATION | INT32 | 真 | リソース・バンドルのアプリケーション ID。 | |
BUNDLE_PROPERTIES | CLOB | 真 | リソース・バンドルのプロパティー。 |
USCH_TASK
すべてのスケジュール・タスク (イベント・トリガーおよび時間ベース) に関するメタデータを保管します。
フィールド | タイプ | 長さ | NULL かどうか | 説明 |
---|---|---|---|---|
TASKID | INT64 | 偽 | スケジュール・タスクの内部数値 ID。 | |
NAME | VARCHAR2 | 150 | 偽 | ユーザーが入力したスケジュール・タスク名。 |
DESCRIPTION | VARCHAR2 | 512 | 真 | ユーザーが入力したスケジュール・タスクの説明。 |
GROUPID | VARCHAR | 100 | 偽 | タスクが関連付けられたスロットル・グループの ID。 |
OBJECTTYPE | VARCHAR2 | 256 | 真 | スケジュールされたオブジェクトのタイプ。 |
OBJECTID | VARCHAR | 256 | 真 | クライアント・アプリケーションでのスケジュール・オブジェクトの ID。 |
OBJECTNAME | VARCHAR2 | 256 | 真 | クライアント・アプリケーションでのスケジュール・オブジェクトの名前。 |
PRODUCTID | VARCHAR | 100 | 真 | スケジュール・オブジェクトが所属する製品の ID。 |
PAYLOAD | VARCHAR | 4000 | 真 | スケジュール・プロセスを実行するために、クライアント・アプリケーションが必要とするランタイム・パラメーター。 |
SCHEDULENAME | VARCHAR2 | 256 | 真 | 反復パターンの名前。 |
SCHEDULE | VARCHAR | 100 | 真 | 反復パターンのクーロン式ストリング。 |
SCHEDULESTART | DATETIME | 真 | 反復パターンが開始される日時。 | |
SCHEDULEEND | DATETIME | 真 | 反復パターンが停止する日時。 | |
LISTENINGTRIGGER | VARCHAR2 | 100 | 真 | タスクを開始するために、タスクが listen するトリガー・ストリング (イベント・ベースのタスクによってのみ使用されます)。 |
CREATEDBY | INT64 | 偽 | タスクを作成したユーザーの ID。 | |
PARTITIONID | INT64 | 偽 | タスクを作成したユーザーのパーティション ID。 | |
CREATEDTIME | DATETIME | 偽 | タスクが作成された日時。 | |
MODIFIEDBY | INT64 | 偽 | タスクを最後に修正したユーザーの ID。 | |
MODIFIEDTIME | DATETIME | 偽 | タスクが最後に修正された日時。 | |
STATUS | VARCHAR | 100 | 偽 | スケジュールの内部ステータス。有効な値は次のとおりです。
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TIMEZONE | VARCHAR2 | 100 | 偽 | タスクをスケジュールしているユーザーのタイム・ゾーン。 |
OCCURRENCES | INT64 | 偽 | ユーザーによって指定されるオカレンス。 | |
SOURCE | VARCHAR2 | 50 | 偽 | API とサーバー作成タスク。 |
ISHIDDEN | VARCHAR2 | 12 | 偽 | 「タスク・リスト」ページでこのタスクが表示されるかまたは非表示にされるかを指定します。 |
TAG | VARCHAR2 | 256 | 真 | ユーザーが入力したスケジュール・タスクのタグ。 |
SCHEDULESTATE | INT32 | 偽 | このタスクが有効か無効かを指定します。 |
USCH_TASK_DEPENDANCY
タスク ID およびその依存タスクを保管します。
フィールド | タイプ | 長さ | NULL かどうか | 説明 |
---|---|---|---|---|
TASK_ID | INT64 | 偽 | 依存関係が定義されている、タスク・テーブルからのタスク ID。 | |
DEPENDS_ON_TASK_ID | INT64 | 偽 | TASK_ID フィールドで識別されたタスクが依存している、タスク・テーブルからのタスク ID。 |
USCH_TRIGGER
SUCCEEDED イベントまたは FAILED イベントに関連付けられたトリガーに関する情報を、スケジューラー用に保管します。
フィールド | タイプ | 長さ | NULL かどうか | 説明 |
---|---|---|---|---|
TASKID | INT64 | 偽 | トリガーが関連付けられたタスクの ID。 | |
EVENT | VARCHAR | 100 | 偽 | トリガーのイベント・タイプ (SUCCEEDED または FAILED)。 |
TRIGGERSTRING | VARCHAR2 | 100 | 真 | 待ちタスクをトリガーするために使用される発信トリガー・ストリング。 |
USCH_RUN
現行のスケジューラーの実行、および完了したスケジューラーの実行のための情報を保管します。
フィールド | タイプ | 長さ | NULL かどうか | 説明 |
---|---|---|---|---|
RUNID | INT64 | 偽 | 実行の内部 ID。 | |
TASKID | INT64 | 偽 | 実行が属するタスクの ID。 | |
STARTDATE | DATETIME | 偽 | 実行が開始された日時。 | |
STATUS_CHANGED_DATE | DATETIME | 真 | 最後の実行ステータスが変更された日時。 | |
LASTUPDATE | DATETIME | 真 | スケジュール・オブジェクトが属する製品から最後の実行ステータスを受信した日時。 | |
TASKSTATE | VARCHAR | 100 | 偽 | クライアント・アプリケーションから受信したステータスに基づき、以下のいずれかになります。
|
STATUS | VARCHAR2 | 100 | 真 | タスクによって開始されたプロセスの、スケジュール・オブジェクトが属する製品によってレポートされるステータス。製品は、少なくとも SUCCEEDED または FAILED をレポートします。通知目的のためだけに、追加のステータスをレポートする場合があります。 |
STATUSDETAIL | VARCHAR | 4000 | 真 | 実行に関する追加の詳細。スケジュール・オブジェクトが属する製品によってレポートされます。 |
PAYLOAD | VARCHAR | 4000 | 真 | スケジュール・プロセスを実行するために、クライアント・アプリケーションが必要とするランタイム・パラメーター。 |
USM_ID_TABLE
オブジェクト・タイプのクラスに関するユニーク ID の割り振りをサポートする情報を保管します。例えば、新規ユーザーを作成するときに、このテーブルの内容に基づいてユニークな内部 ID が生成されます。
フィールド | タイプ | 長さ | NULL かどうか | 説明 |
---|---|---|---|---|
TABLE_NAME | VARCHAR | 32 | 偽 | ユニーク ID が必要なテーブルの論理名。 |
TABLE_KEY | VARCHAR | 32 | 偽 | 固有値が必要なテーブルのキー・フィールドの論理名。この名前によって、複数のユニーク・キー・セットを 1 つのテーブルに定義できます。 |
MAX_ID | INT32 | 偽 | 最後に割り振られた固有値。 |
USM_ATTRIBUTE
属性に関するメタデータを保管します。
フィールド | タイプ | 長さ | NULL かどうか | 説明 |
---|---|---|---|---|
ID | INT64 | 偽 | 代理キー。 | |
NAME | VARCHAR2 | 256 | 偽 | 属性名。 |
DATATYPE | INT32 | 偽 | 属性データ・タイプ。 | |
CREATE_DATE | DATETIME | 偽 | この属性が登録された日付。 | |
UPDATE_DATE | DATETIME | 真 | この属性が更新された日付。 |
USM_ALERT_TYPE
既知のアプリケーションの通知タイプおよびスケジューラーの通知タイプを保管します。
フィールド | タイプ | 長さ | NULL かどうか | 説明 |
---|---|---|---|---|
ID | INT64 | 偽 | 代理キー。 | |
APP_ID | INT32 | 偽 | アラート・タイプを登録しているアプリケーション。 | |
NAME | VARCHAR2 | 256 | 偽 | アラート・タイプ名。 |
DISPLAY_NAME_KEY | VARCHAR | 256 | 真 | アラート・タイプ名の表示名キー。 |
GROUP_DISPLAY_NAME_KEY | VARCHAR | 256 | 真 | グループ名。 |
DEFAULT_SUBSCRIPTION | INT32 | 真 | アラート・タイプのデフォルトのサブスクリプション・マスク。 | |
CREATE_DATE | DATETIME | 偽 | このアラート・タイプが登録された日付。 | |
UPDATE_DATE | DATETIME | 真 | このアラート・タイプが更新された日付。 |
USM_ALERT_TYPE_ATTR
通知タイプの属性マッピング情報を保管します。
フィールド | タイプ | 長さ | NULL かどうか | 説明 |
---|---|---|---|---|
ID | INT64 | 偽 | 代理キー。 | |
ALERT_TYPE_ID | INT64 | 偽 | アラート・タイプへの参照。 | |
ATTRIBUTE_ID | INT64 | 偽 | 属性への参照。 | |
IS_MANDATORY | INT8 | 真 | 属性が必須かどうかを示します。 | |
CREATE_DATE | DATETIME | 偽 | このアラート・タイプが登録された日付。 | |
UPDATE_DATE | DATETIME | 真 | このアラート・タイプが更新された日付。 |
USM_NOTIFICATION_MESSAGE
ロケール固有のメッセージ内容を保管します。
フィールド | タイプ | 長さ | NULL かどうか | 説明 |
---|---|---|---|---|
ID | INT64 | 偽 | 代理キー。 | |
SEVERITY | INT32 | 偽 | メッセージ重大度。 | |
HEADER | VARCHAR2 | 1000 | 偽 | ロケールのメッセージ・ヘッダー。 |
BODY | VARCHAR2 | 2000 | 偽 | ロケールのメッセージ内容。 |
HEADER_MARKUP | VARCHAR2 | 1000 | 真 | ロケールのメッセージ・ヘッダー・マークアップ。 |
BODY_MARKUP | VARCHAR2 | 2000 | 真 | ロケールのメッセージ本体マークアップ。 |
USM_ALERT
メッセージの重要度やメッセージの日時などの通知メッセージの内容を保管します。
フィールド | タイプ | 長さ | NULL かどうか | 説明 |
---|---|---|---|---|
ID | INT64 | 偽 | 代理キー。 | |
MESSAGE_ID | INT64 | 偽 | USM_NOTIFICATION_MESSAGE への参照。 | |
CATEGORY_NAME | VARCHAR2 | 128 | 偽 | ルーティングで使用されるアラート・メッセージのカテゴリー。 |
ALERT_TYPE_ID | INT64 | 真 | このアラートのアラート・タイプを参照します。 | |
IMPORTANCE | INT32 | 真 | 配信されるアラートの重要度。 | |
APP_ID | INT32 | 真 | このアラートを生成したアプリケーション。 | |
NOTE | VARCHAR2 | 512 | 真 | アラートを発行する製品によって判別される、更新またはソース・イベントのトラッキングに関する内部注記。注記はサポート目的にも役立つ必要があります。 |
SEND_DATE | DATETIME | 偽 | メッセージが送信された日時。 | |
ON_BEHALF | INT64 | 真 | このアラートが送信されている対象ユーザーの ID。オプションです。 |
USM_USER_SUITE_ALERT
ユーザー固有の通知の詳細を保管します。
フィールド | タイプ | 長さ | NULL かどうか | 説明 |
---|---|---|---|---|
USER_ID | INT64 | 偽 | アラートの受信者の多くのうちの一人である可能性のあるユーザーの ID。 | |
ALERT_ID | INT64 | 偽 | USM_ALERT レコードへの参照。 | |
IS_READ | INT32 | 真 | メッセージが IBM Marketing Software の受信箱から読まれたかどうかを示すフラグ。 |
USM_USER_EMAIL_ALERT
E メール・チャネルによる通知の配信についての情報 (保留中の E メールおよび再試行の回数など) を保管します。
フィールド | タイプ | 長さ | NULL かどうか | 説明 |
---|---|---|---|---|
USER_ID | INT64 | 偽 | アラート・メッセージの受信者の多くのうちの一人である可能性のあるユーザーの ID。 | |
ALERT_ID | INT64 | 偽 | USM_ALERT レコードへの参照。 | |
STATUS | INT32 | 真 | メッセージが配信されたかどうかを示すフラグ。 | |
NUM_RETRY | INT32 | 真 | 配信を試みた再試行の回数。 | |
UPDATE_DATE | DATETIME | 真 | メッセージの配信が最後に再試行された日時。 | |
DELIVERY_INFO | VARCHAR2 | 512 | 真 | メッセージの配信についての情報メッセージ。 |
USM_ALERT_SUBSCRIPTION
ユーザーのアラート・サブスクリプションに関する情報を保管します。
フィールド | タイプ | 長さ | NULL かどうか | 説明 |
---|---|---|---|---|
ID | INT64 | 偽 | 代理キー。 | |
USER_ID | INT64 | 偽 | ユーザーの ID。 | |
ALERT_TYPE_ID | INT64 | 偽 | サブスクリプションが保管されているアラート・タイプ。 | |
SUBSCRIBED_CHANNEL | INT32 | 真 | アラートの送信に使用されるチャネルを識別します。 | |
CREATE_BY | INT64 | 偽 | サブスクリプションを送信したユーザーの数値 ID。これは、ユーザー・アカウントの所有者か管理ユーザーのいずれかになります。 | |
CREATE_DATE | DATETIME | 偽 | サブスクリプションが作成された日付。 | |
UPDATE_BY | INT64 | 真 | サブスクリプションを更新したユーザーの数値 ID。これは、ユーザー・アカウントの所有者か管理ユーザーのいずれかになります。 | |
UPDATE_DATE | DATETIME | 真 | サブスクリプションが最後に更新された日付。 |
USM_NOTICE
すべてのログイン・ユーザーに即時に表示されるか、またはログインしたときにユーザーに表示されるアラートを保管します。
フィールド | タイプ | 長さ | NULL かどうか | 説明 |
---|---|---|---|---|
ID | INT64 | 偽 | 代理キー。 | |
DESCRIPTION | VARCHAR2 | 512 | 真 | 管理トラッキングのみのための内部注記。 |
EXPIRY_DATE | DATETIME | 真 | アラートの有効期限が切れる日時。 | |
IS_ACTIVE | INT32 | 真 | アラートがまだアクティブかどうかを示すフラグ。 | |
APP_ID | INT32 | 真 | システム・アラートを発行したアプリケーション。 | |
APP_TOKEN | VARCHAR | 256 | 真 | 発行元製品が更新を確認するときに検索のために使用するトークンを追跡します。 |
SHOW_ON | INT32 | 偽 | ユーザーがログインしたときにのみアラートが表示されるか、ログイン・ユーザーにも表示されるかを示すフラグ。 | |
CREATE_BY | INT64 | 真 | アラートを作成したユーザーの数値 ID。 | |
CREATE_DATE | DATETIME | 偽 | アラートが作成された日付。 | |
UPDATE_BY | INT64 | 真 | アラートを更新したユーザーの数値 ID。 | |
UPDATE_DATE | DATETIME | 真 | アラートが最後に更新された日付。 |
USM_NOTICE_MESSAGE_MAP
メッセージへのシステム・アラートのマッピング情報を保管します。
フィールド | タイプ | 長さ | NULL かどうか | 説明 |
---|---|---|---|---|
NOTICE_ID | INT64 | 偽 | システム・アラートの ID。 | |
LOCALE | VARCHAR2 | 20 | 偽 | 参照されるメッセージのロケール。 |
MESSAGE_ID | INT64 | 偽 | USM_NOTIIFICATION_MESSAGE テーブルのメッセージへの参照。 |
USM_NOTICE_TARGET
アラート受信者のタイプおよび ID を保管します。
フィールド | タイプ | 長さ | NULL かどうか | 説明 |
---|---|---|---|---|
NOTICE_ID | INT64 | 偽 | システム・アラート (USM_NOTICE テーブルのレコード) への参照。 | |
TGT_ACCESS_CLASS | INT32 | 偽 | これは、以下のいずれかです。
|
|
TGT_ACCESS_CLASS_ID | INT64 | 偽 | システム・アラートのオーディエンスを識別します。 |
DF_CONFIG
データ・フィルター用の複数あるテーブルの 1 つ。データ・フィルター構成を定義します。各データ・フィルター構成によって、共通のアクセス基準を共有する一連のオブジェクトの有効範囲が設定されます。
フィールド | タイプ | 長さ | NULL かどうか | 説明 |
---|---|---|---|---|
CONFIG_ID | INT64 | 偽 | 構成の内部数値 ID。 | |
CONFIG_NAME | VARCHAR | 64 | 偽 | 構成の名前。 |
DF_FIELDCONSTRAINT
データ・フィルター用の複数あるテーブルの 1 つ。すべてのフィルターの単一フィールドの述部を定義します。
フィールド | タイプ | 長さ | NULL かどうか | 説明 |
---|---|---|---|---|
FILTER_ID | INT64 | 偽 | フィールド制約が適用されるフィルターを識別します。 | |
LOGICAL_FIELD_ID | INT64 | 偽 | フィルター基準が適用されるフィールド。 | |
EXPRESSION | VARCHAR | 64 | 偽 | フィールドに適用されるフィルター基準。 |
DF_FILTER
データ・フィルター用の複数あるテーブルの 1 つ。ユーザーおよびグループを割り当てることができる一連の基準を定義します。
フィールド | タイプ | 長さ | NULL かどうか | 説明 |
---|---|---|---|---|
FILTER_ID | INT64 | 偽 | フィルターの数値 ID。 | |
CONFIG_ID | INT64 | 偽 | フィルターが関連付けられるデータ・フィルター構成。データ・フィルター構成は、DF_CONFIG テーブルに定義されます。 | |
CONSTRAINT_HASH | INT32 | 偽 | フィルターを素早く検索するために使用するフィルターのハッシュ・コード化表現。 |
DF_LOGICAL_FIELD
データ・フィルター用の複数あるテーブルの 1 つ。データ・フィルターを作成するために使用される論理フィールドを定義します。このテーブルは、これらの論理フィールドを実際のテーブルの物理フィールドにマップします。
フィールド | タイプ | 長さ | NULL かどうか | 説明 |
---|---|---|---|---|
LOGICAL_FIELD_ID | INT64 | 偽 | 論理フィールドの数値 ID。 | |
LOGICAL_NAME | VARCHAR | 64 | 偽 | 論理フィールドの名前。 |
タイプ | VARCHAR | 64 | 偽 | 論理フィールドのタイプ。有効な値は次のとおりです。
|
DF_TABLE
データ・フィルター用の複数あるテーブルの 1 つ。DF_CONFIG テーブルで定義されたとおりにデータ・フィルター構成との関連によって保護された物理テーブルを識別します。
フィールド | タイプ | 長さ | NULL かどうか | 説明 |
---|---|---|---|---|
TABLE_ID | INT64 | 偽 | 物理テーブルの数値 ID。 | |
TABLE_NAME | VARCHAR | 64 | 偽 | データベース表の実際の名前。 |
DF_TABLE_FIELD
データ・フィルター用の複数あるテーブルの 1 つ。実際のテーブルのフィールドを対応する論理フィールドにマップします。
フィールド | タイプ | 長さ | NULL かどうか | 説明 |
---|---|---|---|---|
TABLE_ID | INT64 | 偽 | 表 ID。 | |
LOGICAL_FIELD_ID | INT64 | 偽 | 実際のテーブル・フィールドに対応する論理フィールド。 | |
PHYSICAL_NAME | VARCHAR | 64 | 偽 | 実際のテーブル・フィールドの名前。 |
DF_AUDIENCE
データ・フィルター用の複数あるテーブルの 1 つ。Campaign によって使用される意味でのオーディエンスを定義します。オーディエンスは、1 つのテーブルでデータの複数の論理セット (つまり、非正規化されたデータ) をサポートするメカニズムです。
フィールド | タイプ | 長さ | NULL かどうか | 説明 |
---|---|---|---|---|
AUDIENCE_ID | INT64 | 偽 | オーディエンスの数値 ID。 | |
AUDIENCE_NAME | VARCHAR | 64 | 偽 | オーディエンスの名前。 |
DF_AUDIENCE_FIELD
データ・フィルター用の複数あるテーブルの 1 つ。テーブルに含まれるオーディエンスを区別するテーブルのフィールドを識別します。現在、この概念はデータ・フィルターによって使用されませんが、Campaign カタログとの整合性のために追加されました。
フィールド | タイプ | 長さ | NULL かどうか | 説明 |
---|---|---|---|---|
AUDIENCE_ID | INT64 | 偽 | 区別フィールドが識別されるオーディエンス。 | |
LOGICAL_FIELD_ID | INT64 | 偽 | このオーディエンスに属するレコードを識別する論理フィールドの 1 つ。 | |
FIELD_ORDER | INT32 | 偽 | このオーディエンスに属するレコードを識別するために使用されるフィールドのセットを順序付けします。これは、Campaign カタログとの整合性のために存在します。 |
DF_AUDIENCE_TABLE
データ・フィルター用の複数あるテーブルの 1 つ。一連のデータ・フィルターを特定のオーディエンス・テーブルのペアに関連付けます。一連のデータ・フィルターは、DF_CONFIG テーブルで定義されたとおりにデータ・フィルター構成によって識別されることに注意してください。
フィールド | タイプ | 長さ | NULL かどうか | 説明 |
---|---|---|---|---|
AUDIENCE_ID | INT64 | 偽 | データ・フィルターのセットに関連付けられるオーディエンス。 | |
TABLE_ID | INT64 | 偽 | データ・フィルターのセットに関連付けられるテーブル。 | |
CONFIG_ID | INT64 | 偽 | オーディエンスとテーブルのペアに関連付けられるデータ・フィルターのセット。 |
OLS_ASSIGNMENT
- NAMESPACE_ID は、DF_CONFIG テーブル (つまり、一連のデータ・フィルター) に定義されているとおりに、特定のデータ・フィルター構成に対応します。
- DATAOBJECT_ID は、その構成を持つ特定のデータ・フィルターに対応します。
フィールド | タイプ | 長さ | NULL かどうか | 説明 |
---|---|---|---|---|
NAMESPACE_ID | INT64 | 偽 | DATAOBJECT_ID フィールドが適用する連のオブジェクトを識別します。 | |
DATAOBJECT_ID | INT64 | 偽 | 割り当てが行われるオブジェクト。 | |
PRINCIPAL_ID | INT64 | 偽 | オブジェクトに割り当てられるユーザーまたはグループ。 | |
PRINCIPAL_TYPE | INT32 | 偽 | プリンシパルのタイプを区別するフラグ。有効な値は次のとおりです。
|
OLS_DATAOBJECT
- このテーブルではオブジェクトの ID のみを表し、オブジェクト状態は表しません。
- ID は、名前空間内でユニークである必要があります (つまり、1 次キーは NAMESPACE_ID と DATAOBJECT_ID で構成されます)。
- データ・フィルターのコンテキストでは、NAMESPACE_ID は DF_CONFIG テーブルの CONFIG_ID に対応し、DATAOBJECT_ID は DF_FILTER テーブルの FILTER_ID に対応します。
フィールド | タイプ | 長さ | NULL かどうか | 説明 |
---|---|---|---|---|
DATAOBJECT_ID | INT64 | 偽 | オブジェクトのユニーク ID (名前空間内)。 | |
NAMESPACE_ID | INT64 | 偽 | ユニーク ID を持つオブジェクト・セットでの有効範囲を表します。 | |
DATAOBJECT_TAG | VARCHAR | 128 | 偽 | アプリケーション固有の目的で、オブジェクト ID に関連付けることができるオプションのストリング。 |
OLS_NAMESPACE
名前空間を保管します。各名前空間は一連のオブジェクトを表します。名前空間内のオブジェクト ID のセットは、ユニークである必要があります。
フィールド | タイプ | 長さ | NULL かどうか | 説明 |
---|---|---|---|---|
NAMESPACE_ID | INT64 | 偽 | 名前空間の数値 ID。 | |
NAMESPACE_NAME | VARCHAR | 64 | 偽 | 名前空間の名前。 |
UAR_COMMON_SQL
レポート作成スキーマを作成するために、レポート作成機能のスキーマ・ジェネレーターによって使用される SQL フラグメントを保管します。
フィールド | タイプ | 長さ | NULL かどうか | 説明 |
---|---|---|---|---|
SQL_NAME | VARCHAR | 99 | 偽 | SQL フラグメントの内部名。 |
PRODUCT_CODE | VARCHAR | 256 | 偽 | SQL フラグメントの対象となる製品のコード。 |
SELECT_CLAUSE | VARCHAR | 2048 | 真 | SQL ステートメントの SELECT 部分。 |
FROM_CLAUSE | VARCHAR | 4000 | 真 | SQL ステートメントの FROM 部分。 |
GROUP_BY_CLAUSE | VARCHAR | 1024 | 真 | SQL ステートメントの GROUP BY 部分。 |
USM_ACTIVE_PORTLET
ダッシュボードの事前定義されたポートレットに関する情報を保管します。
フィールド | タイプ | 長さ | NULL かどうか | 説明 |
---|---|---|---|---|
APP_ID | INT32 | 偽 | 事前定義されたポートレットが派生するアプリケーションの ID。 | |
PORTLET_ID | VARCHAR | 60 | 偽 | 事前定義されたポートレットの内部数値 ID。 |
PARTITION_ID | INT32 | 偽 | ポートレットが所属するパーティション。 | |
IS_ENABLED | INT32 | 偽 | 事前定義されたポートレットをダッシュボードに組み込むことができるかどうかを示すフラグ。 |
USM_DASHBOARD
ダッシュボード情報を保管します。
フィールド | タイプ | 長さ | NULL かどうか | 説明 |
---|---|---|---|---|
ID | INT64 | 偽 | 代理キー。 | |
DISPLAY_NAME | VARCHAR2 | 100 | 真 | IBM Marketing Software ユーザー・インターフェースでのダッシュボードの表示名。 |
DESCRIPTION | VARCHAR2 | 512 | 真 | IBM Marketing Software ユーザー・インターフェースでのダッシュボードの説明。 |
STATUS | INT32 | 偽 | ダッシュボードの状況。有効な値は次のとおりです。
|
|
DASHBOARD_TYPE | INT32 | 偽 | ダッシュボードがパブリックであるか、プライベートであるかを示すフラグ。 | |
MAIN_DASHBOARD | INT32 | 偽 | ダッシュボードがパーティションに対してグローバル・ダッシュボードであるかどうかを示すフラグ。パーティションごとに 1 つのグローバル・ダッシュボードのみが存在できます。 | |
PARTITION_ID | INT32 | 真 | ダッシュボードが所属するパーティション。 | |
SYSTEM_DEFINED | INT32 | 偽 | ダッシュボードがシステム定義されているかどうかを示すフラグ。有効な値は次のとおりです。
|
|
ALLOW_USER_LAYOUT | INT32 | 真 | ユーザーがダッシュボードのレイアウトの変更を許可されているかどうかを示すフラグ。
|
|
CREATE_BY | INT64 | 偽 | ダッシュボードを作成したユーザーの ID。 | |
CREATE_DATE | DATETIME | 偽 | ダッシュボードが作成された日時。 | |
UPDATE_BY | INT64 | 真 | ダッシュボードを更新したユーザーの ID。 | |
UPDATE_DATE | DATETIME | 真 | ダッシュボードが更新された日時。 |
USM_DASHBOARD_PORTLET
ダッシュボード・ポートレットの属性を保管します。
フィールド | タイプ | 長さ | NULL かどうか | 説明 |
---|---|---|---|---|
ID | INT64 | 偽 | ポートレットの内部数値 ID。 | |
DISPLAY_NAME | VARCHAR2 | 100 | 真 | IBM Marketing Software ユーザー・インターフェースでのポートレットの表示名。 |
DESCRIPTION | VARCHAR2 | 512 | 真 | IBM Marketing Software ユーザー・インターフェースでのポートレットの説明。 |
ACTIVE_SYSTEM_PORTLET_REF | VARCHAR2 | 1000 | 真 | USM_ACTIVE_PORTLET テーブルの PORTLET_ID への参照。 |
PORTLET_TYPE | INT32 | 偽 | ポートレットのタイプ。有効な値は次のとおりです。
|
|
SYSTEM_DEFINED | INT32 | 偽 | ポートレットがシステム定義されているか、またはユーザーが作成したかを示すフラグ。有効な値は次のとおりです。
|
|
STATUS | INT32 | 偽 | ダッシュボードの状況。有効な値は次のとおりです。
|
|
IFRAME_PORTLET_ID | INT64 | 真 | iframe ポートレットの ID。 | |
PARTITION_ID | INT32 | 真 | ポートレットが所属するパーティションの ID。 | |
CREATE_BY | INT64 | 偽 | ポートレットを作成したユーザーの ID。 | |
CREATE_DATE | DATETIME | 偽 | ポートレットが作成された日時。 | |
UPDATE_BY | INT64 | 真 | ポートレットを更新したユーザーの ID。 | |
UPDATE_DATE | DATETIME | 真 | ポートレットが更新された日時。 |
USM_DASH_PORT_IFRAME_DET
ポートレットの構成設定を保管します。
フィールド | タイプ | 長さ | NULL かどうか | 説明 |
---|---|---|---|---|
ID | INT64 | 偽 | ポートレットの内部数値 ID。 | |
SOURCE_URL | VARCHAR2 | 2000 | 真 | ポートレットの URL。 |
RELATIVE_PATH_TO_CONTEXT | INT32 | 偽 | このフィールドは使用されません。 | |
AUTHENTICATE | INT32 | 偽 | このフィールドは使用されません。 | |
AUTHENTICATION_TYPE | INT32 | 偽 | ポートレット URL が SSL を使用するかどうかを示すフラグ。有効な値は次のとおりです。
|
|
FORM_SUBMIT_METHOD | INT32 | 偽 | ポートレットのフォーム送信メソッド。有効な値は次のとおりです。
|
|
USER_NAME | VARCHAR2 | 200 | 真 | ポートレット認証のユーザー名。 |
PASSWORD | VARCHAR2 | 1000 | 真 | ポートレット認証のパスワード。 |
HIDDEN_VARIABLES | VARCHAR2 | 2000 | 真 | ポートレット URL で送信される他の非表示の変数。 |
HTML_ATTRIBUTES | VARCHAR2 | 2000 | 真 | ポートレット URL の他の HTML 属性。 |
ARCHIEVE | INT32 | 真 | このフィールドは使用されません。 | |
ARCHIEVE_NAME | VARCHAR2 | 20 | 真 | このフィールドは使用されません。 |
ARCHIEVE_DATE | DATETIME | 真 | このフィールドは使用されません。 | |
ARCHIEVE_BY | INT64 | 真 | レコードをアーカイブしたユーザーの ID。 | |
CREATE_BY | INT64 | 偽 | ポートレットを作成したユーザーの ID。 | |
CREATE_DATE | DATETIME | 偽 | ポートレットが作成された日時。 | |
UPDATE_BY | INT64 | 真 | ポートレットを更新したユーザーの ID。 | |
UPDATE_DATE | DATETIME | 真 | ポートレットが更新された日時。 |
USM_DASH_PORT_PREF_MAP
ポートレットおよびダッシュボードの設定の詳細を保管します。
フィールド | タイプ | 長さ | NULL かどうか | 説明 |
---|---|---|---|---|
ID | INT64 | 偽 | 設定の内部数値 ID。 | |
DASHBOARD_ID | INT64 | 真 | ダッシュボードの ID。 | |
PORTLET_ID | INT64 | 真 | ポートレットの ID。 | |
STATUS | INT32 | 偽 | ダッシュボードの状況。有効な値は次のとおりです。
|
|
PORTLET_LAYOUT_DETAILS | VARCHAR2 | 400 | 真 | ポートレット・レイアウトの詳細。 |
PORTLET_HEIGHT | INT64 | 真 | ポートレットの高さ。 | |
PORTLET_WIDTH | INT64 | 真 | ポートレットの幅。 | |
LEFT_POSITION | INT64 | 真 | ポートレットの左側。 | |
TOP_POSITION | INT64 | 真 | ポートレットの上部。 | |
PREFERANCE_USER_TYPE | INT32 | 真 | ダッシュボードを作成したユーザーの役割。有効な値は次のとおりです。
|
|
MODIFIED_PORTLET_NAME | VARCHAR2 | 100 | 真 | 関連したダッシュボード内のポートレットの名前。 |
MODIFIED_DASHBOARD_TITLE | VARCHAR2 | 100 | 真 | このフィールドは使用されません。 |
PREF_DASH_PORTLET_TYPE | INT32 | 偽 | 設定がポートレットに適用されるか、ダッシュボードに適用されるかを示すフラグ。有効な値は次のとおりです。
|
|
PREF_DASH_COGNOS_IS_VIEW | INT32 | 真 | Cognos レポートのポートレットは、ポートレットがアクセスされるたびにライブ・レポートが実行される (isview:false) ように、または管理者が Cognos サーバーでこれを使用できる場合に、保存されたビューが表示される (isview:true) ように構成できます。 | |
CREATE_BY | INT64 | 偽 | ダッシュボードにポートレットを配置したユーザーの ID。 | |
CREATE_DATE | DATETIME | 偽 | ポートレットがダッシュボードに追加された日時。 | |
UPDATE_BY | INT64 | 真 | ダッシュボードまたはポートレットを更新したユーザーの ID。 | |
UPDATE_DATE | DATETIME | 真 | ダッシュボードまたはポートレットが更新された日時。 |
USM_DASHBOARD_USER_MAP
ダッシュボードへのユーザーの表示権限を保管します。
フィールド | タイプ | 長さ | NULL かどうか | 説明 |
---|---|---|---|---|
DASHBOARD_ID | INT64 | 偽 | ダッシュボードの ID。 | |
USER_ID | INT64 | 偽 | ダッシュボードの表示権限を持つユーザーの ID。 | |
CREATE_BY | INT64 | 偽 | ダッシュボードにユーザーを割り当てたユーザーの ID。 | |
CREATE_DATE | DATETIME | 偽 | ユーザーがダッシュボードに割り当てられた日時。 |
USM_DASH_MANAGE_RIGHTS
ユーザーがダッシュボードを管理することを許可する権限を保管します。
フィールド | タイプ | 長さ | NULL かどうか | 説明 |
---|---|---|---|---|
ID | INT64 | 偽 | ユーザー権限の内部数値 ID。 | |
USER_ID | INT64 | 偽 | ダッシュボードを管理するために委任されたユーザーの ID。 | |
PERMISSION_TYPE | INT32 | 偽 | ユーザーが何を管理できるかを示すフラグ。有効な値は次のとおりです。
|
|
CREATE_BY | INT64 | 真 | ダッシュボードまたはポートレットを作成したユーザーの ID。 | |
CREATE_DATE | DATETIME | 真 | ダッシュボードまたはポートレットが作成された日時。 |
USM_DASHBOARD_ADMIN_USER_MAP
ダッシュボードの管理を許可されたユーザーを保管します。
フィールド | タイプ | 長さ | NULL かどうか | 説明 |
---|---|---|---|---|
DASHBOARD_ID | INT64 | 偽 | ダッシュボードの ID。 | |
USER_ID | INT64 | 偽 | ダッシュボードを管理するために委任されたユーザーの ID。 | |
CREATE_BY | INT64 | 偽 | 管理権限を委任したユーザーの ID。 | |
CREATE_DATE | DATETIME | 偽 | ダッシュボード管理権限が委任された日時。 |
USM_DASHBOARD_GROUP_MAP
ダッシュボードへの管理ユーザーのマッピングを保管します。
フィールド | タイプ | 長さ | NULL かどうか | 説明 |
---|---|---|---|---|
DASHBOARD_ID | INT64 | 偽 | ダッシュボード ID | |
ROLE_ID | INT64 | 偽 | ダッシュボードへのアクセス権限を与えられたグループの役割の ID。 | |
CREATE_BY | INT64 | 偽 | ダッシュボードにアクセス権限を付与したユーザーの ID。 | |
CREATE_DATE | DATETIME | 偽 | アクセス権限がダッシュボードに付与された日時。 |
USM_PORT_QUICKLINK_PREF
ポートレットのクイック・リンクを保管します。
フィールド | タイプ | 長さ | NULL かどうか | 説明 |
---|---|---|---|---|
ID | INT64 | 偽 | 代理キー。 | |
PORTLET_ID | INT64 | 偽 | 参照されたポートレットの ID。 | |
PREFERENCE | CLOB | 偽 | ユーザーが選択したポートレットのクイック・リンク。 | |
CREATE_BY | INT64 | 真 | ポートレットを作成したユーザーの ID。 | |
CREATE_DATE | DATETIME | 真 | ポートレットが作成された日時。 | |
UPDATE_BY | INT64 | 真 | ポートレットを更新したユーザーの ID。 | |
UPDATE_DATE | DATETIME | 真 | ポートレットが更新された日時。 |
USM_PERSONALIZATION
異なるオブジェクト・タイプのパーソナライゼーション・データを保管します。
フィールド | タイプ | 長さ | NULL かどうか | 説明 |
---|---|---|---|---|
ID | INT64 | 偽 | パーソナライゼーションの内部数値 ID。 | |
USER_ID | INT64 | 偽 | パーソナライゼーションを所有するユーザーの ID。 | |
OBJECT_TYPE_ID | INT64 | 真 | パーソナライゼーションのオブジェクト・タイプ | |
OBJECT_ID | INT64 | 偽 | パーソナライズされたアイテムのオブジェクト ID | |
PERSONALIZATION_DATA | NCLOB | 偽 | パーソナライゼーションに使用されるデータ | |
CREATE_DATE | DATETIME | 真 | パーソナライゼーションが作成された日時。 | |
LAST_MODIFIED_DATE | DATETIME | 真 | パーソナライゼーションの最終変更日時。 |
USM_OBJECT_TYPE
パーソナライゼーションに使用されるオブジェクト・タイプを保管します。
フィールド | タイプ | 長さ | NULL かどうか | 説明 |
---|---|---|---|---|
ID | INT64 | 偽 | オブジェクト・タイプの内部数値 ID。 | |
APP_ID | INT32 | 偽 | オブジェクト・タイプが属するアプリケーションの ID | |
NAME | VARCHAR2 | 128 | 偽 | オブジェクト・タイプの名前 |
DESCRIPTION | VARCHAR2 | 256 | 真 | オブジェクト・タイプの説明 |
CREATE_DATE | DATETIME | 真 | オブジェクト・タイプが作成された日付。 | |
LAST_MODIFIED_DATE | DATETIME | 真 | オブジェクト・タイプの最終変更日時。 |
USM_OBJECT_ATTR
オブジェクト・タイプの属性を保管します。
フィールド | タイプ | 長さ | NULL かどうか | 説明 |
---|---|---|---|---|
ID | INT64 | 偽 | オブジェクト・タイプの内部数値 ID。 | |
OBJECT_TYPE_ID | INT64 | 偽 | 属性が属するオブジェクト・タイプ | |
ATTRIBUTE_NAME | VARCHAR2 | 128 | 偽 | 属性の名前 |
ATTRIBUTE_DATA_TYPE | VARCHAR2 | 128 | 偽 | 属性のデータ・タイプ |
IS_MANDATORY | INT8 | 真 | 属性が必須かどうかを示します。 | |
DEFAULT_VALUE | VARCHAR2 | 128 | 偽 | 属性のデフォルト値。 |
CREATE_DATE | DATETIME | 真 | オブジェクト・タイプが作成された日付。 | |
LAST_MODIFIED_DATE | DATETIME | 真 | オブジェクト・タイプの最終変更日時。 |
USCH_TASK_NOTIFICATION
スケジューラーの通知を保管します。
フィールド | タイプ | 長さ | NULL かどうか | 説明 |
---|---|---|---|---|
ID | INT64 | 偽 | 通知の内部数値 ID。 | |
TASK_ID | INT64 | 偽 | この通知の作成対象のスケジュール・タスク ID。 | |
USER_ID | INT64 | 偽 | 通知を作成するユーザー。 | |
TITLE | VARCHAR2 | 128 | 偽 | タスク通知のタイトル。 |
CONDITION | VARCHAR2 | 24 | 真 | 通知を送信するためにモニターされる条件。 |
NO_OF_HOURS | INT8 | 真 | 通知送信後に経過した時間数。 | |
STATUS | VARCHAR2 | 16 | 偽 | 通知がアクティブか非アクティブか。 |
PROCESSING | VARCHAR2 | 16 | 偽 | マルチスレッド化のために内部的に使用される。 |
DELIVERY | VARCHAR2 | 16 | 偽 | 通知の配信チャネル。 |
CREATE_DATE | DATETIME | 真 | 通知が作成された日付。 | |
LAST_MODIFIED_DATE | DATETIME | 真 | 通知の最終変更日時。 |
USCH_RUN_NOTIFICATION
送信済みのスケジューラー通知を保管します。
フィールド | タイプ | 長さ | NULL かどうか | 説明 |
---|---|---|---|---|
ID | INT64 | 偽 | 送信済み通知の内部数値 ID。 | |
USCH_TASK_NOTIFICATION_ID | INT64 | 偽 | USCH_TASK_NOTIFICATION テーブルにある通知の ID。 | |
RUN_ID | INT64 | 偽 | 通知の送信先の実行 ID。 | |
SENT_DATE | DATETIME | 真 | 通知が送信された日時。 |
USCH_RUN_EXCLUSION
すべての除外の実行に関するメタデータを保管します。
フィールド | タイプ | 長さ | NULL かどうか | 説明 |
---|---|---|---|---|
RUNEXCLUSIONID | INT64 | False | 除外の実行の内部数値 ID。 | |
RUNEXCLUSIONNAME | VARCHAR2 | 150 | False | ユーザーが入力した除外の実行の名前。 |
DESCRIPTION | VARCHAR2 | 512 | True | ユーザーが入力した除外の実行の説明。 |
STARTDATE | DATETIME | True | 除外の実行が有効になる日時。 | |
ENDDATE | DATETIME | True | 除外の実行が停止する日時。 | |
TIMEZONE | VARCHAR2 | 100 | False | 除外の実行を作成しているユーザーのタイム・ゾーン。 |
DATETYPE | INT32 | False | 除外の実行の日付タイプ。 有効な値は、以下のとおりです。
|
|
RELATIVEOCCURRENCE | VARCHAR2 | 100 | True | 相対日付タイプを選択した場合の相対的な回数の値。 |
RELATIVEDAY | INT32 | True | 相対日付タイプを選択した場合の相対的な日の値。 | |
RELATIVEMONTH | INT32 | True | 相対日付タイプを選択した場合の相対的な月の値。 | |
CREATEDBY | INT64 | False | 除外の実行を作成したユーザーの ID。 | |
CREATEDTIME | DATETIME | False | 除外の実行が作成された日時。 | |
MODIFIEDBY | INT64 | False | 除外の実行を最後に変更したユーザーの ID。 | |
PARTITIONID | INT64 | False | 除外の実行を作成したユーザーのパーティション ID。 | |
MODIFIEDTIME | DATETIME | False | 除外の実行の最終変更日時。 | |
STATUS | INT32 | False | 除外の実行の状況。 有効な値は次のとおりです。
|
|
OCCURENCES | INT64 | TRUE | 関連する除外の実行スケジュールに対してユーザーが指定したオカレンスの数。 | |
SCHEDULE | VARCHAR100 | 100 | TRUE | 関連する除外の実行に対して定義されている反復パターンのクーロン式ストリング。 |
SCHEDULENAME | VARCHAR(2)256 | 256 | TRUE | 関連する除外の実行に対して定義されている反復パターンの名前。 |
EX_START_TIME | VARCHAR10 | 10 | TRUE | 関連する除外の実行の開始時刻 |
EX-END_TIME | VARCHAR10 | 10 | TRUE | 関連する除外の実行の終了時刻 |
UI_DATA | VARCHAR100 | 100 | TRUE | UI でレンダリングするカスタム・パターン・データ |
EX_START_MODE | VARCHAR15 | 15 | TRUE | 関連する除外の実行スケジュールの開始モード。文字列値: 有効な値: 1. ただちに、 2. 指定日時に |
STOP_TYPE | INT32 | TRUE | 1. 指定日時に停止 0. オカレンス |
USCH_TASK_RUNEXCLUSION
除外の実行 ID とタスク ID を保管します。
フィールド | タイプ | 長さ | NULL かどうか | 説明 |
---|---|---|---|---|
RUNEXCLUSION_ID | INT64 | 偽 | USCH_RUN_EXCLUSION テーブルからの除外の実行 ID。 | |
TASK_ID | INT64 | 偽 | 除外の実行が適用される、タスク・テーブルからのタスク ID。 |