ユーザー管理ページ

「ユーザー」ページのフィールドを入力する際にヘルプが必要な場合は、この表を参照してください。

「新規ユーザー」ページ

表 1. 「新規ユーザー」ページのフィールド
フィールド 説明
ユーザーの名前。
ユーザーの姓。
ログイン ユーザーのログイン名。必須フィールドはこのフィールドだけです。ログイン名での使用が許可されているのは、以下の特殊文字だけです。
  • 英字の大文字および小文字 (A から Z、a から z)
  • 数字 (0 から 9)
  • 単価記号 (@)
  • ハイフン (-)
  • アンダースコアー ( _ )
  • ドット (.)
  • 2 バイト文字 (漢字など)
ログイン名では、その他の特殊文字 (スペースを含む) は使用しないでください。
パスワード ユーザーのパスワード。パスワードを作成する場合は以下の規則に従ってください。
  • パスワードには大/小文字の区別があります。例えば、passwordPassword は同じではありません。
  • IBM® Marketing Software でパスワードを作成またはリセットする場合は、任意の文字を使用することができます。

追加のパスワード要件は「構成」ページで設定します。IBM Marketing Software のインストール先のパスワード要件を表示するには、「パスワード」フィールドの横の「パスワード規則」リンクをクリックします。

パスワードの確認 「パスワード」フィールドに入力したものと同じパスワード。
タイトル ユーザーの肩書き。
部門 ユーザーの部門。
会社 ユーザーの会社
ユーザーの国
アドレス ユーザーの住所
電話 (会社) ユーザーの電話番号 (会社)。
携帯電話 ユーザーの携帯電話番号。
電話 (自宅) ユーザーの自宅の電話番号。
E メール・アドレス ユーザーの E メールアドレス。このフィールドは、RFC 821 で定義されている E メール・アドレスに準拠していなければなりません。詳しくは、「RFC 821」を参照してください。
代替ログイン ユーザーの UNIX ログイン名 (ある場合)。通常、代替ログインは、Campaign リスナーが UNIX タイプのシステムの root として実行される場合に必要です。
状態 ドロップダウンリストから「ACTIVE」または「DISABLED」を選択します。デフォルトでは「ACTIVE」が選択されています。無効にされたユーザーは、すべての IBM Marketing Software アプリケーションにログインできなくなります。

「プロパティーの編集」ページ

フィールドは、次の表に示すものを除いて、「新規ユーザー」ページのフィールドと同じです。

表 2. 「プロパティーの編集」ページのフィールド
フィールド 説明
パスワード このフィールドは、「プロパティーの編集」ページでは使用できません。
ログイン このフィールドは、「プロパティーの編集」ページでは使用できません。
パスワードの有効期限 ユーザーのロケールに適した形式の日付 (例えば、en_US の場合、形式は MM, dd, yyyy です)。システム全体の有効期限が「満了なし」に設定されている場合は、ユーザーの有効期限を変更することはできません。
IBM Digital Analytics ユーザー名 IBM Digital Analytics との統合が有効になっており、ユーザーを手動で作成する場合には、構成プロセスの一部としてユーザーの Digital Analytics ユーザー名をここに入力します。

「パスワードのリセット」ページ

表 3. 「パスワードのリセット」ページのフィールド
フィールド 説明

パスワード

新規パスワード

確認入力

「パスワード」フィールドに入力したものと同じパスワード。

「新規データ・ソース」ページと「データ・ソース・プロパティーの編集」ページ

表 4. 「データ・ソース」ページのフィールド
フィールド 説明

データ・ソース

ユーザーが IBM Marketing Software アプリケーションからアクセスできるようにするデータ・ソースの名前。IBM Marketing Software の名前は、表示のためには大/小文字の区別を維持していますが、比較および作成には大/小文字を区別しない規則を使用します (つまり、customerCustomer というデータ・ソース名を両方作成することはできません)。

データ・ソース・ログイン

このデータソースのログイン名。

データ・ソース・パスワード

このデータソースのパスワード。データ・ソース・アカウントにパスワードが設定されていない場合には、このフィールドを空のままにできます。

パスワードの確認

パスワードの再入力 (「データ・ソース・パスワード」フィールドを空にした場合は、ここも空のままにしてください)。