Interact | profile | Audience Levels | [AudienceLevelName] | Offers by Raw SQL
この構成プロパティーのセットは、Interact 機能。テーブル名の定義が必要なのは、関連機能を使用している場合のみです。
enableOffersByRawSQL
- 説明
True に設定すると、Interact はこのオーディエンス・レベルの offersBySQL 機能を使用可能にします。これにより、ランタイムに SQL コードを実行して、必要なオファー候補のセットを作成するように構成することができます。False の場合、Interact は offersBySQL 機能を使用しません。
このプロパティーを true に設定する場合は、「Interact | profile | Audience Levels | (Audience Level) | Offers by Raw SQL | SQL Template」のプロパティーを構成して、1 つ以上の SQL テンプレートを定義することも可能です。
- デフォルト値
False
- 有効な値
True | False
cacheSize
- 説明
OfferBySQL 照会の結果の保管に使用されるキャッシュのサイズ。照会の結果がほとんどのセッションに対して一意の場合、キャッシュを使用すると悪い影響が出る可能性がありますので、注意してください。
- デフォルト値
-1 (オフ)
- 有効な値
-1 | 値
cacheLifeInMinutes
- 説明
キャッシュが有効な場合、これは、キャッシュの内容が古くなるのを避けるために、システムがキャッシュを消去するまでの分数を示します。
- デフォルト値
-1 (オフ)
- 有効な値
-1 | 値
defaultSQLTemplate
- 説明
使用する SQL テンプレートの名前 (API 呼び出しで指定されていない場合)。
- デフォルト値
なし
- 有効な値
SQL テンプレート名
name
- 構成カテゴリー
- Interact | profile | Audience Levels | [AudienceLevelName] | Offers by Raw SQL | (SQL Templates)
- 説明
この SQL 照会テンプレートに割り当てる名前。API 呼び出しでこの SQL テンプレートを使用する際に意味のある記述名を入力してください。offerBySQL 処理の「対話リスト」プロセス・ボックスで定義されている名前と同一の名前をここで使用した場合、ここに入力した SQL ではなく、そのプロセス・ボックス内の SQL が使用されます。
- デフォルト値
なし
SQL
- 構成カテゴリー
- Interact | profile | Audience Levels | [AudienceLevelName] | Offers by Raw SQL | (SQL Templates)
- 説明
このテンプレートによって呼び出される SQL 照会が入ります。SQL 照会には、訪問者のセッション・データ (プロファイル) の一部になっている変数名への参照が含まれている場合があります。例えば、select * from MyOffers where category = ${preferredCategory} は preferredCategory という名前の変数を含むセッションに依存します。
この機能で使用するために設計時に作成した特定のオファー・テーブルを照会するように、SQL を構成する必要があります。ここではストアード・プロシージャーはサポートされていませんので、注意してください。
- デフォルト値
なし