Campaign | partitions | partition[n] | Engage | contactAndResponseHistTracking
これらのプロパティーは、UBX からダウンロードされたイベントを Campaign 履歴テーブルに ETL する処理を指定します。
これらのプロパティーを使用するには、Campaign のインストール済み環境に複数のパーティションがある場合は、統合を使用するパーティションごとにこれらのプロパティーを設定します。
を選択します。etlEnabled
- 説明
- イベント・テーブルから Campaign 履歴テーブルへの ETL データ転送を有効にするかどうかを決定します。
- デフォルト値
- いいえ
- 有効な値
- はい、いいえ
runOnceADay
- 説明
- ETL を 1 日に 1 回実行するかどうかを決定します。sleepIntervalInMinutes プロパティーを指定すると、繰り返し実行することができます。runOnceADay を「はい」に設定した場合は、ETL が 1 日に 1 回、指定した時刻に実行されます。
- 有効な値
- はい、いいえ
batchSize
- 説明
- 1 回の ETL サイクルで処理されるレコード数。
- デフォルト値
- 100
- 有効な値
- 100、200、500、1000、10000、100000
sleepIntervalInMinutes
- 説明
- もう一度 ETL を実行するまで待機する分数を指定します。この値は、runOnceADay を「いいえ」に設定した場合に使用します。
- デフォルト値
- 60
- 有効な値
- 正整数。
startTime
- 説明
- runOnceADay を「はい」に設定した場合は、このプロパティーで ETL の実行開始時刻を指定します。
- デフォルト値
- 12:00:00 AM
- 有効な値
- hh:mm:ss AM/PM という形式の、任意の有効な時刻
notificationScript
- 説明
- ETL の実行が完了した後に実行する任意のスクリプトを入力します。
- デフォルト値
- デフォルト値が定義されていません。
- 有効な値
Campaign サーバーが読み取り権限または実行権限でアクセスできる任意の有効なパス。例: D:\myscripts\scriptname.exe