レポート | スキーマ | インタラクト

Interact レポート作成スキーマは、設計時、実行時、学習の 3 つの異なるデータベースを参照します。「レポート | スキーマ | インタラクト」プロパティーは、これらのデータベースのデータ・ソースの JNDI 名を指定する場合に使用します。

SQL レポート生成ツールを使用してレポート作成テーブルを作成するスクリプトを生成する場合には、このページで指定するデータ・ソースがなければなりません。SQL 生成ツールは、こうしたデータ・ソースがなくともレポート作成ビューを作成するスクリプトを生成できますが、スクリプトの検証を実行できません。

データ・ソースのデータベース・タイプは、ビューまたはレポート作成のテーブルに SQL スクリプトを生成する際に選択したデータベース・タイプと一致しなければなりません。

Interact 設計データ・ソース

説明

Interact 設計時データベースを示す JNDI データ・ソースの名前を指定します。このデータベースは、Campaign システム・テーブルでもあります。

デフォルト値

campaignPartition1DS

Interact 実行時データ・ソース

説明

Interact 実行時データベースを示す JNDI データ・ソースの名前を指定します。

デフォルト値

対話 RTDS

Interact 学習データ・ソース

説明

Interact 学習データベースを示す JNDI データ・ソースの名前を指定します。

デフォルト値

対話式学習 DS