レポート | スキーマ | キャンペーン | キャンペーン・オファー・レスポンスの詳細 | カラム | [レスポンス・タイプ]
レポート | スキーマ | キャンペーン | キャンペーン・オファー・レスポンスの詳細 | カラム | [レスポンス・タイプ] プロパティーは、レポートに含めるカスタム・レスポンス・タイプをレポート・スキーマに追加する場合に使用します。
カラム名
- 説明
「レスポンス・タイプ・コード」フィールドで指定した列に関して、レポート作成ビューまたはテーブルで使用する名前を指定します。
- デフォルト値
[CHANGE ME]
- 有効な値
名前は 18 文字を超えてはならず、すべて大文字にする必要があり、スペースを入れることはできません。
レスポンス・タイプ・コード
- 説明
指定したレスポンス・タイプのレスポンス・タイプ・コードです。この値は、UA_UsrResponseType テーブルの ResponseTypeCode 列で保持されます。
- デフォルト値
[CHANGE ME]
- 有効な値
レスポンス・タイプ・コードの例を次に示します。
- EXP (調査)
- CON (考慮)
- CMT (コミット)
- FFL (実行)
- USE (使用)
- USB (アンサブスクライブ)
- UKN (不明)
ご使用の Campaign インストール済み環境では、カスタムのレスポンス・タイプ・コードもさらに使用できます。
制御処理フラグ
- 説明
IBM® Marketing Software Reports Pack で提供されている標準の IBM Cognos® レポートを使用する場合、またはコントロール・グループが含まれるカスタム・レポートを使用する場合には、レポート作成スキーマのそれぞれのレスポンス・タイプには 2 つの列がなければなりません。1 つの列はコントロール・グループのレスポンス・タイプを表し、もう 1 つの列はターゲット・グループのレスポンス・タイプを表します。「制御処理フラグ」の値によって、ビューの列がコントロール・グループを表すのか、ターゲット・グループを表すのかが示されます。
レポートにコントロール・グループが含まれない場合には、コントロール・グループ用の 2 番目の列は不要です。
- デフォルト値
0
- 有効な値
0: ターゲット・グループを表す列
1: コントロール・グループを表す列