IBM® Marketing Software | 一般 | データ・フィルタリング
このカテゴリーのプロパティーは、データのフィルター操作の実装時に使用する値を指定します。
デフォルトのテーブル名
- 説明
データ・フィルターを使用可能にするためには、この構成プロパティーが必要です。
このプロパティーの値は、データ・フィルターを作成するための XML 内の addTables | AddDataTable | dataTable | name 要素に使用される名前と完全に一致するように設定します。
- デフォルト値
定義されていません
- 有効な値
最大 50 文字の varchar 型の文字。
デフォルトのオーディエンス名
- 説明
データ・フィルターを使用可能にするためには、この構成プロパティーが必要です。
このプロパティーの値は、データ・フィルターを作成するための XML 内の AddAudience | audience | name 要素に使用される名前と完全に一致するように設定します。
- デフォルト値
定義されていません
- 有効な値
最大 50 文字の varchar 型の文字。
データ・フィルター・キャッシュの有効化
- 説明
このプロパティーはオプションであり、データ・フィルターのパフォーマンスを上げる場合に設定できます。
このプロパティーは、Marketing Platform がデータ・フィルター定義をデータベースまたはキャッシュから取り出すかどうかを指定します。この値が true である場合、データ・フィルター定義はキャッシュに保管され、データ・フィルター定義に変更が加えられるたびにキャッシュが更新されます。
このプロパティー値の変更を有効にするためには、変更後に Marketing Platform Web アプリケーションを再始動する必要があります。
- デフォルト値
False