スマート・セグメントの作成

対話方法のためのスマート・セグメントを作成する必要があります。戦略的セグメント を対話方法で使用することはできません。

手順

  1. 対話式フローチャートを編集用に開きます (フローチャート・ツールバーの「編集」 をクリック)。
  2. パレットにある「セグメントへのデータ挿入」プロセスをフローチャートにドラッグします。
  3. 「セグメントへのデータ挿入」プロセスに入力を提供するため、プロセスを 1 つ以上のデータ操作プロセスに接続します。

    データ操作プロセスには、「決定」、「サンプル」、「選択」などがあります。

  4. 「セグメントへのデータ挿入」プロセスをダブルクリックします。

    「セグメントへのデータ挿入のプロセス構成」ダイアログ・ボックスが開き、「結果セグメント」タブが表示されます。

  5. 「入力」ドロップダウン・リストから 1 つ以上のソース・セルを選択します。
  6. 「結果セグメント」セクションで、入力セルを選択し、セグメント名を選択します。
    セグメントを作成するには、「新規セグメント」を選択し、「新規スマート・セグメント」ダイアログを完了します。「名前」および「説明」を入力し、セグメントを作成するセグメント・フォルダーを選択します。戦略的セグメントを編成するときと同様の方法で、スマート・セグメントを編成できます。
    注: スマート・セグメントの名前には、特殊文字を使用できません。
  7. オプション: 「一般」タブをクリックして、名前と説明をプロセスに割り当てます。

    フローチャートでプロセスに名前が表示されます。注釈は、ユーザーがフローチャート内のプロセスを指すと表示されます。

  8. 「OK」をクリックします。

タスクの結果

プロセスが構成され、フローチャート内で使用可能な状態で表示されます。