対話式チャネルのエクスポート

Interact で、以前の対話式チャネルの配置バージョンをエクスポートできます。配置バージョンをエクスポートするとき、展開での問題をトラブルシューティングするために、このエクスポートを IBM® 技術サポートに送ることができます。

対話式チャネルの配置バージョンは、対話式チャネルの「配置」タブの「配置履歴」セクションからエクスポートできます。対話式チャネルをエクスポートすると、デフォルトでは ExportIC.exp として保存されます。

無効なオブジェクトは、エクスポート・パッケージの一部としてエクスポートされません。

対話式チャネルは以下の構造でエクスポートされます。
  • 従属オブジェクト
    • キャンペーン
    • オファー
  • グローバル・データ
    • カスタム・マクロ
    • オーディエンス・レベル
    • オファー属性定義マップ
    • 学習構成
    • CH RH テーブル・マップ
    • イベント・パターン
  • 対話式チャネル
    • 対話式フローチャート
    • 方法
    • 継承されたグローバルなイベント参照
    • プロファイル
    • SQL によるオファー
    • 学習モジュール
    • Interact フローチャート
    • ゾーン
    • 配置情報
    • 制約
    • テーブルによるオファー
    • サーバー・グループ
  • その他のエクスポートされたオブジェクト
    • オファー参照
    • キャンペーン参照
    • SQL によるオファーのデフォルト・セル
    • セグメント
    • デフォルト・オファーのデフォルト・セル
    • 検出構成
    • ターゲット・セル