イベントの送付

対話式チャネルで定義されている任意のイベントを実行するには、イベント送付タグを使用します。

イベント送付タグでは、以下のタグ・フィールドを使用できます。

表 1. イベント送付タグ
タグ・フィールド 説明
*セッション ID セッション ID を識別します。
*イベント名 イベントの名前を識別します。イベントの名前は、対話式チャネルで定義されているイベントの名前と一致する必要があります。この名前の大/小文字は区別されません。
成功時のコールバック関数名 イベント送付メソッドが成功した場合に呼び出す関数の名前を定義します。
失敗時のコールバック関数名 イベント送付メソッドが失敗した場合に呼び出す関数の名前を定義します。

* マークが付いているタグ・フィールドはすべて必須です。

カスタム・タグ・フィールド機能を使用して、オプション・パラメーターを追加できます。カスタム・タグの名前はパラメーター名、コロン、データ型で構成される必要があります。