IBM Interact Outbound Gateway for IBM Universal Behavior Exchange の使用

1. REST API クライアント・ツールを開きます。
2. メソッドとして PUT を選択します。
3. 次のヘッダーを指定します。

   Content-Type : application/json              
   Accept-Charset : UTF-8                
   Authorization : Bearer 520301d7-7855-4ea7-b19d-0b395c1e6ae4 
   (authKey generated in UBX)

4. 次の URL を指定します。

   URL: https://ubx-qa1-api.adm01.com/v1/endpoint

5. 本文に、パブリッシャー・エンドポイントの適切な名前を指定します。

   以下に例を示します。

   {    
       "name":"Interact_Publisher",    
       "description":"Endpoint for server created on 30thJan",   
       "providerName":"IBM",    "url":"",   
       "endpointTypes":{       
           "event":{        
           "source":{               
              "enabled":true           
           }        
       }    
   },   
   "marketingDatabasesDefinition":{       
       "marketingDatabases":[           
         {               
             "name":"IDSync",               
             "identifiers":[                   
               {                
             "name":"interactprofileid",           
        "type":"INTERACTID"                   
           }               
         ]           
       }      
      ]
   } 
   }

1. REST API クライアント・ツールを開きます。
2. メソッドとして POST を選択します。
3. 前の手順でエンドポイントに使用したものと同じヘッダーを指定します。
4. 次の URL を指定します。

   URL: https://ubx-qa1-api.adm01.com/v1/eventtype

5. 本文では、イベントの適切な名前を指定します。

   以下に例を示します。

   {    
      "name": "recommendedOffer",    
      "description": "recommended
         contact frm UBX",    "code":
         "recommendedOffer"}

   注: 渡されたイベント・コードは、ubxContentMapping.properties ファイルでマップされていなければなりません。イベント・コードには大/小文字の区別があります。

1. REST API クライアント・ツールを開きます。
2. メソッドとして PUT を選択します。
3. 前の手順でエンドポイントに使用したものと同じヘッダーを指定します。
4. サブスクライバー・エンドポイントを登録するために、UBX で新しい認証鍵を作成します。
5. 次の URL を指定します。

   URL: https://ubx-qa1-api.adm01.com/v1/endpoint

6. 本文に、パブリッシャー・エンドポイントの適切な名前を指定します。

   以下に例を示します。

   {    
      "name":"UBX_Subscriber",    
      "description":"UBX_Subscriber for Subscribing Events ",   
      "providerName":"IBM",   
      "url":"http://ubxeventconsumer.mybluemix.net/ubxeventconsumer",   
      "endpointTypes":{       
         "event":{           
           "source":{               
             "enabled":true            
           },           
         "destination":{               
           "enabled":true,               
            "url":"http://ubxeventconsumer.mybluemix.net
             /ubxeventconsumer",                        
         }        
      }    
   },   
   "marketingDatabasesDefinition":   {        
     "marketingDatabases":[           
       {               
          "name":"IDSync",               
          "identifiers":[                   
             {               
          "name":"interactprofileid",           
        "type":"INTERACTID"                   
            }               
         ]            
      }        
    ]
   }

1. UBX で、「イベント」タブの「イベントをサブスクライブ」をクリックします。
2. イベントと宛先を選択します。
3. 「サブスクライブ」をクリックします。

com.ibm.interact.offerorchestration.outboundgateway.ubx.
UBXOutboundGateway

Interact のフォルダーの httpConnectionConfig.properties ファイルに、タイムアウトを指定します。

connectTimeoutMs=180000

ubxConfig.properties ファイルで、ubxURL、authKey、および interactProfileIdFieldName を指定します。

authKey=912586bf-190d-48f9-8488-26f1bf532ef3 
[Auth Key used to register publisher endpoint and event in UBX]
interactProfileIdFieldName=interactprofileid 
[Field name from the ubxContentMapping.properties file]

ubxContentMapping.properties ファイル内の interactprofileid と eventName の値を更新します。

イベント名は 3 つの形式で指定できます。二重引用符で囲まれた値は、静的な値になります。offer.offerAttributeName 形式の値は、オファー属性 offerAttributeName にマップされます。profile.profileAttributeName 形式の値は、プロファイル属性 profileAttributeName にマップされます。イベント名の値は、UBX でイベントの登録に使用したコードと一致しなければなりません。これには大/小文字の区別があります。

以下に例を示します。

eventName="abandoned_shopping_carts"
eventName=offer.Card
eventName=profile.EMAIL