ディメンション・テーブル

対話式フローチャートのディメンション・テーブルをマップすることができます。ただし、「キャンペーン設定」で使用可能な Campaign テーブル・マッピングではなく、対話式チャネルでテーブルをマップする必要があります。

ディメンション・テーブルには、マップ・テーブルにマップされる列が含まれていなければなりません。ディメンション・テーブルは、他のディメンション・テーブルにマップすることができます。他のディメンション・テーブルにマップされたディメンション・テーブルには、他のディメンション・テーブルにマップされる列が含まれていなければなりません。ディメンション・テーブルのチェーンは、最終的には、プロファイル・テーブルにマップされます。例えば、ディメンション・テーブル A はディメンション・テーブル B と列を共有し、ディメンション・テーブル B はディメンション・テーブル C と列を共有し、ディメンション・テーブル C はプロファイル・テーブルと列を共有することになります。

多数のディメンション・テーブルを保持することができますが、それらは、すべて、同じデータ・ソース内になければなりません。対話式フローチャートでの作業を開始する前に、対話式チャネルで、すべてのディメンション・テーブルをマップする必要があります。テーブルをマップして、対話式フローチャート内のデータを取り出すことはできません(スナップショット・プロセスで使用するために汎用テーブルをマップすることができます)。

多数のディメンション・テーブルを保持することができますが、タッチポイント管理者と連携して、パフォーマンス要件を満たしていることを確認してください。