時刻によるフィルタリング

以下のレポートを時刻でフィルタリングできます。時間経過に伴う対話式セル・パフォーマンス、時間経過に伴う対話式オファー・パフォーマンス、チャネル・イベント・アクティビティー・サマリー、チャネル・インタラクション・ポイント・パフォーマンス・サマリー

このタスクについて

レポートを日付でフィルタリングするには、過去 7 日間の範囲の終了日を選択して、「最新表示」をクリックします。日付を入力することも、カレンダー・リストから日付を選択することもできます。

レポートを時刻でフィルタリングするには、過去 24 時間の範囲の終了時刻を選択して、「最新表示」をクリックします。デフォルトは午前 12 時 00 分です。この場合は昨日のデータが表示されます。チェック・ボックスをオフにすると、レポートでは Cognos® レポート・サーバーの現在時刻が使用されます。

特定の日付または時刻のデータがない場合、グラフにデータは表示されません。折れ線グラフでは、データがない場合、データを含む日付のみの傾向が示されます。たとえば、次のデータ・ポイントがあります。6/1 (100)、6/2 (データなし)、および 6/3 (50)。この場合、6/1 の 100 から 6/3 の 50 までの線が示されます。この線は、6/2 の ~75 を通る可能性がありますが、これは実際のデータ・ポイントではありません。また、データ・ポイントが 1 つのみの場合、どこにも接続できないため、線は表示されません。